一番簡単に人生を激変させる転職方法

転職って意外と上手くいきません。

それは自分の思い描いている姿と、転職先の状況や待遇に食い違いが起きるのが大きな原因なんですが、なかなか思い通りにはいきません。

そりゃゲームみたいに簡単にリセット出来ればいいんですが、現実はそう甘くないですからね。

でも数ある転職の仕方のなかで、最も美味しい蜜を吸える方法があるとなると興味湧きませんか?

美味しい転職方法

条件の揃った転職

転職のやり方にもいろいろあるんですが、この方法で転職すれば下記のような特典を受けられます

  • 高収入を得られる
  • 上司に媚びる必要がない
  • 会社内でいろいろと優遇される
  • 会社内でそれなりのポジションを貰える

そんなイイ話ねーだろ!と思われるかもしれませんが、そんな方法があるんです。

それは・・・独立する人に着いていくコトです。

普通に会社員をやっていれば、意外とこの手の話に遭遇することありませんか?

これって実は一番美味しい転職のチャンスです。

それでは一つ一つ見ていきましょう。

高収入を得られる

社長さんが独立するときにまず必要なのは人材です。しかも即戦力の!

独立間もない頃って、お金も必要ですが、起業するほどの人はそれなりの資金を用意してますし、融資も受けているはずです。

なので使える人が数名欲しい。

ですが独立間もない時期って人を確保するのがホント大変です。

広告出してもハロワに求人出しても求める人材なんてほとんと採用できません。

なので即戦力のあなたは、独立間もない社長にとって喉から手が出るほどの逸材なんです。

このタイミングで「私社長の会社に行ってもいいですよ。その代わり・・・」

といって高収入をふっかけてみましょうw

自分が思っているよりも数倍高額のオファーが期待できます

実際に当時転職活動をしていたんですが、他の会社の年収は400万円程度。

しかし、その社長のオファーは450万円と一気に50万円以上上積みしてきました。

この時、値切ってくるようなそんな社長に付いて行く価値はありませんので、さっさと切り捨てましょう。

上司に媚びる必要がない

立ち上げメンバーの一人として入社してますので、上司なんてほとんどいません

下手すりゃ社長さん一人なんてこともありますw

高収入を条件に転職しても、転職先で一番ネックになるのは人間関係。

転職先で嫌な上司につくことになったら、お先は真っ暗です。

20代の頃ならまだ許容できるものですが、30代、40代になって年下の上司が当たり前のように偉そうな顔されると結構苦痛に感じるモノです。

ですが、新規立ち上げの会社なら上司なんて皆無。

それどころ、新しく入る人がみんな後輩とか部下になるわけです。

創業者メンバーというメリットを受けながら、後から入る社員はすべて後輩。

こんな楽な立場はなかなかありません。

会社内でいろいろと優遇される

転職するとある程度リセットされてしまいます。

数年務めた会社を辞めると有給休暇なんかゼロになってしまいますよね。

それに普通に転職した場合、3ヶ月とか6ヶ月は試用期間になることが多いので、しばらくは我慢が必要。

それが独立間もない社長に付いて行くと、そのあたりもよろしくしてくれます。

有給休暇まではくれなくても特別休暇扱いにしてくれたり、試用期間なんて言葉すらありませんので。

会社内でそれなりのポジションを貰える

大抵の場合、立ち上げメンバーにはそれなりの役職がもらえます。

課長とか部長とか、下手すりゃ取締役とか副社長なんてポジションすら与えられることもあるんです。

今まで偉そうに命令してきた、課長とか部長にある日突然なれたりするんです。

40代以上のキャリア採用なんて言葉もありますが、現実には転職していきなり役職につくことはあり得ません。

ある程度、素養を判断してからになりますので、そこは大きな違いです。

もちろん役職なんて興味ないって人は断っちゃえばイイしね。

もちろんデメリットもある

こんなイイことばかり伝えてきましたが、もちろんデメリットもあります。

そりゃ当然リスクが大きい。

立ち上げ当初は顧客を広げるのも大変だし、資金繰りも大変。

人材の確保も困難ですし、軌道に乗るまではヒヤヒヤします。

独立する社長さんがどこまで会社を伸ばせそうか見極めが必要になりますが、それって賭けみたいなもの。

たった一度の人生ギャンブルに出るのは怖いかもしれませんが、意外や意外に会社って結構もってくれるものです

よっぽどオッパッピーな社長でなければ、なんとか続くもんです。

特に「オレは日本一いや世界一の会社を作るんだ!」なんて言ってるような、イターイ社長がいたらそれ逆にありです。

社長って、クセが強すぎるくらいの方が上手く行っちゃったりするものなので、そんな社長さんだったら乗って見るのもアリでしょう。


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