堀江貴文氏などは、常々資格なんて必要ない!と唱えています。
確かに以前のように難関資格を取得すればそれだけで事務所が出せるような時代ではありませんし、優秀なエンジニアは資格よりも技術が重要です。
そんな意味では資格はいらないんですが・・・あえて断言します。
サラリーマンなら絶対資格を取りましょう。
資格は必要
資格はどんな時に役に立つのか?
会社で資格を取れ取れ言う上司っていると思います。
だけど資格とって何になるの?仕事が出来ればイイじゃんと!思う人は多いでしょう。
でもね、やっぱり資格って持っている方がイイんです。
確かに会社には資格は持ってるけど全然仕事出来ない人と、資格持ってないのに仕事が出来る人に分かれます。
むしろ資格を持ってない人の方が仕事が出来るというケースも多いかもしれません。
ですが、今後重要な仕事を任せられるのは資格を持っている人なんです。
仮にあなたがちょっと法律上のもめごとがあり弁護士事務所に相談に行ったとします。
その時、同じくらいの経験を持っているけど資格を持ってない弁護士事務所の補助者と弁護士だったらどちらに相談するか?
やっぱり資格を持っている人に仕事をお願いしたいと思うはずです。
資格を持っていないと重要なポストに着けないイコール出世は出来ない。
つまりは収入は上がらないのです。
会社によっては資格手当がつくことにより収入が上がるでしょうから、資格ってサラリーマンをやっている以上絶対に無駄になるどころか自分の価値を上げてくれる重要なチケットなんです。
資格の活用法
日本は資格大好き国民の集まりです。
ユー○ャンや大○なんてその人たちのおかげで安定して売り上げを上げています。
資格大好き国家で、みんな資格を取ればなんとかなると考えます。
そこで資格を取ろうと勉強を始める、資格という金塊を掘りに行くのです。
その金塊を掘りに行く人たちにツルハシを売るのが資格学校の商売。
そう考えると資格を取りに行くやつが負け組で資格をダシに商売している奴が勝ち組だと思うかもしれません。
しかも今の時代プラチナ資格と言われた弁護士だって資格を取っただけじゃ稼げない時代。
年間所得200万円も…弁護士はもはや負け組?(読売新聞(ヨミウリオンライン)) https://t.co/vTd7dvgCpj
— ピカタロウ@システムエンジニア (@piccataro) 2018年4月13日
それじゃ資格を取っても資格手当くらいにしか役に立たない?
転職の武器くらいにしかならないんじゃね?と思うかもしれません。
ですが、そんな考えをしている人は資格の利用法を間違っているんです。
資格を取ればいくらでも稼げます。
早い話が金になる!んです。
資格を使ってどうやって稼ぐか?
何も無理して独立・開業する必要はありません。
資格を取ってコンサルタントとして副業すればイイんです。
これ最強!
資格を活かして副業する人が急増!狙い目は「キャリアコンサルタント」(@DIME) https://t.co/IjdsU1iUp2— ピカタロウ@システムエンジニア (@piccataro) 2018年4月2日
私も世間ではちょっと難しい資格をいくつか持っているんですが、そのおかげでここ数年安定した副収入を得続けています。
本業の傍らコンサルタントをこなし、年間数百万円の売り上げを上げています。
さらに資格を取るとアフィリエイトサイトでもバンバン稼げます。
もう5年位ほったらかしているサイトがあるんですが、未だに定期的に成果が発生しています。
アフィリエイトで確実に成果を出すにはレビュー記事を書くことなんですが、資格を取ることは最高のレビュー記事を提供できるんですね。
なので資格の先には常に「金」があると思って資格試験にトライしてみて下さい。
自分の経歴にも泊が着く、そしてさらにお金も儲かる。
資格ってなんて素晴らしいのでしょうか。
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