二流社員という生き方ってどうなんだ?

二流社員という生き方を選ぶ人が増えているらしいですね。

あえて「二流社員」を選んだ人たちの賢明なる生き方

確かに賢明な生き方かもしれません。

一生懸命昇進して稼ぐよりも、そこそこの人生を生きる。

それこそ理想的な生活でしょう。

二流社員を長く続けるには

昇進しない生き方

部長とか事業部長、さらに取締役なんかになると日々のプレッシャーが半端無くかかってきます。

部下のミスは全て上司の責任。

となれば、深夜や休日でも平気で電話がかかってきたり、深夜まで働くことなんかも増えてきます。

もちろん給与は上がりますが、残業代が出なくなる分収入は逆に下がります。

そんなプレッシャーばっかり増える割に、全然稼げない管理職なんて誰もやりたくないのが当たり前です。

昇進なんかセずノンビリと二流社員でいる方が全然マシかもしれません。

ただそれは年功序列で右肩上がりである程度給料が上がる会社にいればこその話。

中小企業で昇進もしないで生きていこうとすると、給与レベルは二流どころか三流レベルになるでしょう。

なので、大企業の場合は二流でのんびりという生活もありです。

ですが、中小企業に勤めている人は、二流では生活が成り立ちません。

なので、中小企業の場合は、三流若しくは一流、どちらかの選択肢しかありません。

中小企業は、一流つまり取締役とか事業部長とかになればかなり収入は上がります。

どうやって出世すればイイのか?はこちらを参考にして下さい。→会社員が給与を上げる唯一の方法

そんなの嫌だよ!という人は三流会社員を選びましょう。

ですが、中小企業の三流はかなり悲惨です。

なので、中小企業の三流を選んだ人は絶対に副業するべきです。

三流を選ぶと決めたのなら、残業とか上司にゴマ吸ったりする時間はムダでしかありません。

仕事の時間を究極に削り、自分の時間をしっかり作り副業する時間を増やしましょう。

自分の会社のレベルを判断し、自分にあった生き方を模索していくことが、生活を改善させる方法です。

 


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