長崎県でビッグデータを活用した「お見合いシステム」が始まったらしい。
結婚願望のある独身者を対象として、膨大ないビッグデータを駆使して相性のよい相手を探すサービスなんだとか。
登録料は2年間で1万円と民間のサービスに比べて格安。
真剣に結婚を考えている方は、是非有効に活用すべきなんじゃないかな。
筆者は偶然結婚する事が出来たが、今の嫁と結婚できなければお見合いサービスを本気で利用するつもりだったし。
なぜ真剣に結婚したい人はお見合いサービスを利用した方がいいのか?その理由を解説してみたい。
お見合いサービス
結婚できないから
まずそもそも論なんだけど、今現在結婚していない35歳を過ぎているような状況であれば、通常の出会いで結婚できる確率は劇的に低くなるよね。
回りが落ち着き始め合コンの話も減ってくるだろうし、最近は社内恋愛したくても、一つ間違えればセクハラ・パワハラと紙一重。
積極的に出会いを求めて動ける人なら良いが、普通の人はそこまで動き回らない。
以前のようにお見合いをあっせんしてくれる面倒見のよいおばちゃんもいない。
何もしなければ結婚できる機会すら訪れないよ。
真剣な人が登録している
無料のネット会員等でなく信頼できる機関のサービスであれば、大半は真剣に結婚を考えている人が登録しているはず。
出会いの場の定番と言えば、合コンだが合コンに来る女性なんて半分以上、いや大半が冷やかしだとか人数合わせ。
真剣に出会いを求めて合コンに来る人なんてごくわずか。
そんな確率の低い勝負を繰り返していても勝てる確率はほとんどないはず。
属性を選べる
結婚に大事なのは何と言っても相性。
こんな食事が好き、こんな話題が得意、こんな趣味を持っている、こんな家族構成、こんなところに住んでいる、こんな仕事をしている。
ある程度自分の条件にあった相手でないとなかなか結婚は上手くいかない。
30代を過ぎてから真剣に付き合える相手なんて3人も出来たら上等。てか自分ならそんなにイッパイ付き合えない。
その3人が全て自分の条件に合わなかったら、瞬く間に40代を過ぎ、ずっと独身を貫くことになってしまうし。
なので本気で結婚したいのなら、予め自分の条件にあった相手を選ぶことが出来るお見合いサービスを利用しない意味がわからない。
まとめ
目的を解決するためには最も効率的な手段を選んだ方がいいと筆者は考えてる。
結婚が良いとか悪いとかはさておき、独身生活に一抹の寂しさを感じたり、親の老化を直視すると早いうちに結婚しておかないとなぁと考えるのは自然な流れ。
その目的を達成するための最適の手段がお見合いサービスだと思う。
お見合いパーティのような催しもあるが、一人ひとりの話を聞いていたんじゃ効率が悪すぎる。
一生寄り添う人を効率で選んで何が悪いのか?
最も自分にあった最善の相手を探すためのサービスだし、自分が結婚したいという目的を達成してくれるサービス。
こんなサービスを利用する事を他人に否定される筋合いはないし。
良い出会いが見つかり、めでたく結婚までたどり着いたとしたら、どんな手段だろうと最高の幸せが待っているはずだよね。
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