断言しよう!若ハゲこそ最大のコンプレックスだ

世の中には数多くのコンプレックスが存在する。

デブ、ブス、チビ、ニキビ、

ワキガ、口臭、体臭、

ホー◯イ、ソー◯ー

まだまだ山ほどある。

でも、そんな中でもハゲ、特に若ハゲこそ最大のコンプレックス

まさにキングオブキングだ。

なぜ若ハゲが最強なのか?

人格なんてない

若ハゲはすべての人格を奪い去ってしまう。

イケメンだろうが、

イイ人だろうが、

仕事ができようが、

頭がよかろうが、

スポーツができようが、

若ハゲというだけで全部を否定されるんだ

若ハゲの場合、もちろん女にはモテない。

だけじゃなく、友達からもひかれる。

同性からも友人からも親戚、家族からも同情される悲しい存在なんだ。

そしてオレは若ハゲのせいですべてを失ってしまった。

暗黒の10代、絶望の20代を送ったオレの話を聞いて欲しい。

若ハゲは最凶最悪のコンプレックスだ。

みんなはとにかく早いうちからのケアを忘れないでくれ。

早くからケアしておけば最悪の事態は免れる


オレのようになってからじゃ、もう手遅れなのさ。

若ハゲはすべてを奪う

若いころからハゲているともう卑屈の塊だよ。

友達どうしで髪型の話になれば、

必ず最後に「ごめーん、お前には無理だったな」

とオチにされるだけ。

向かい風がくればオレはまっすぐ前を向いて歩くことすらできなかった。

顔をしたにむけ、気持ち程度ある前髪がめくれあがらないように

必死に隠して歩いていた。

夏になれば友人はみんなプールだ!海だ!でリゾートを満喫しリア充状態。

だけどオレは水には入れない

髪の毛が乾いているうちはなんとか見れるのだが、

ドバっと濡れてしまうともう悲劇。

一気におじいちゃん?と勘違いされるほど貧相な状態になる。

頭にイワノリがへばりついているようになってしまうのだ。

それじゃウインタースポーツならどうなんだ?

スキーだってスノボだってハゲには御法度なんだよ。

風を切って滑降すればするほど髪の毛はめくれあがる。

帽子をかぶればいいじゃん!

そう帽子をかぶっている間はいい。

昼飯の時どうすんだよ。

ニット帽で押し付けられたオレの頭はこれまたイワノリ状態だよ。

だからレストランに行く前に、

トイレで必死にブラシを入れて、

空気を含んでボリューム感を出す。

そんな涙ぐましい努力をしてようやくスキー場にたどりつけるんだ。

夏もダメ、冬もダメ。

若ハゲにレジャーなんて楽しむ権利はないのかよ。

彼女はいない。趣味もない。レジャーも出来ない。おしゃれも似合わない。

若ハゲには何もない。

日本人のハゲは醜い

ごくたまに「ハゲとか気にする必要ないよ!海外の人は全然気にしないよ!」

なんてフォローを入れてくる奴もいる。

確かにブルース・ウィリスとかジュード・ロウはカッコイイと思うよ。

でもさ、それは西洋の人だからカッコイイんだよ。

顔だちもしっかりしているし、堀も深いし、ブロンドヘアだとハゲも気にならないのさ。

でもね、黒髪で脂っこい日本人はハゲたら悲惨。

カッコイイという要素がすべて取り除かれてしまう。

俺ならスキンヘッドにするね!

って奴も全然わかってない。

ハゲのスキンヘッドと坊主頭は似て非なるモノ。

坊主なら一時期のEXILEのATUSHIのような渋さがでる。

でも薄毛のスキンヘッドは単なる妖怪。

バイキング小峠のようになるだけなんだよ。

だから若ハゲの時点で青春は終わるのよ。

若ハゲは努力次第で止まる

若ハゲって最低最悪のコンプレックス。

みんなオレのようになっちゃだめだよ。

オレのようにオッサンになってからケアをしても遅いのよ。

もちろん多少の抑止効果はあるけど育毛するなら若いうちから

若いころから育毛しておけば確実に効果は出てくるもの。

どんなことでも同じ。

コツコツと努力を続けていれば成果が出るもの。

育毛だって同じ事。

若いころからコツコツやり続ければ確実に効果は出るはずです。

10年後、20年後のためにも薄くなったなぁと思ったら、今から育毛を始めないとダメ。

行動あるのみ。



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