2018年今さら仮想通貨を買おうと思っている人への5つの助言

イケハヤの投資スタイルについてまとめました。仮想通貨以外も買ってるんですよ。/ 仮想通貨の含み損が辛い人は「分散投資」を心がけましょう。 : まだ仮想通貨持ってないの？ https://t.co/Fv0K9ZUmvW pic.twitter.com/9FclXECCOl

— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2018年2月4日

もう相場は終わりなんでしょうか？

さらに2018年早々世間を騒がせたのがコインチェックの仮想通貨NEMの不正流出。

あのマウントゴックス事件を上回る580臆円という巨額が不正流出してしまいました。

この事件で仮想通貨って怖い、仮想通貨は危険というイメージはさらに強くなってしまったかもしれません。

ただ仮想通貨を取り扱っている人、推奨している人はみんな言っています。

投資にはリスクは付き物。

しかも仮想通貨市場は、まだ10年も経過していない未成熟の相場です。

ですので、ある程度のリスクはあって当たり前。

まずこの認識を持つことから始めないといけません。

仮想通貨はバブルなのか？

仮想通貨はバブル状態なのか？と聞かれれば、バブル状態と断言してもいいですね。

先の元日銀マンもハッキリとバブルだと言っています。

特に2017年はバブルの頂点を迎えたかのように見えました。

ビットコインもモナもイーサリアムも右肩上がりの上昇カーブを描いていった。

この時点で利確した人は確かに利益を得たでしょうが、その分税金も相当大変だったでしょう。

で、この流れで年明け軒並み暴落の波が来た。

さらに輪をかけるようにコインチェックの不正事件。

これで仮想通貨バブルは完全にはじけ切った・・・かと思われましたが、まだ各コインは無価値状態になるどころか、復調の兆しすら見えてきています。

てことは、仮想通貨のバブルは終わったどころか、まだこれから跳ね返すのかもしれません。

とにかく始める

仮想通貨を買おうかどうか悩んでいるという人は、とにかく今この流れに乗ってみたらいかがでしょうか？

今この記事を読んでいる方の多くは、おそらく昭和のバブル景気を経験していない年代です。

あの狂乱していた時代を経験せず過ごしてきた人たちは、この新たなバブルの張本人になってみるべきでは？！

仮想通貨ってどれだけ儲かるんだろう？
仮想通貨の値上がり幅ってどれくらいなんだろう？
どれだけの資産形成になるんだろう？

こんな思いもすべて仮想通貨の当事者にならないと経験できないんです。

この先どこまでこのバブルが続くのか？は誰にも予想が出来ません。

ある日突然弾けるかもしれませんし、まだまだ続いていくのかもしれません。

ですが、このまま指を加えて眺めていたら、ずっと傍観者のままで終わってしまいます。

口座を開設する

まずは仮想通貨の当事者になるためには口座を開設しないと始まりません。

アルトコインと呼ばれるビットコイン以外の通貨、さらにちょっとマニアックな発行量の少ない通貨を購入したい！という人は海外の取引所の口座を開設する必要がありますが、初心者はそんな手間をかけなくてもいいです。

国内の取引所を開設しましょう。

ビットコインFXなどを使ってガチで投資したいのであれば、ビットフライヤーも使いやすいようですが、普通に仮想通貨を買いたいという人は、下記の2つに口座を開設しましょう。

と2つ進めるつもりだったのですが、コインチェックがあんなことになってしまったので、今はZaif一択かもしれません。

Zaifは、少額での積み立て投資も出来ますし、安全性、信頼性からも日本では一番かもしれません。

コインチェックが賠償金を確定するのもZaifの取引価格を参照したようですしね。

Zaifの口座開設はこちらから→Zaif口座開設

ただ最近はこれだけ仮想通貨が話題になっていますので、本人確認にかなり時間がかかってしまう状況です。

口座開設を依頼して、本人確認が認証されるまで最速でも2週間以上はかかると思った方がよさそうです。

絶対に余裕資金

仮想通貨に参戦するのは全然いいですし、仮に利益が出なくても大きな経験になるはずです。

ですが、仮想通貨は前述したとおりリスクはかなり大きいと思ってください。

だから絶対に余裕資金で取り組んでください。

貯金をすべて投げ入れたとか
ボーナスをすべて投入したとか
給与をすべて投入したとか

こんなことをしてまで、全財産を投げ売ってまでできる勝負ではありません。

ましてや借金して取り組むなんて言語道断です。

まずは少額から、余裕資金でコツコツと始めてみましょう。

何を買えばいい

仮想通貨もいろいろとありますが、何はともあれビットコインから始めてみる事をお勧めします。

ビットコインの発行量は世界最大。

ビットコインが使えるお店も増えていますし、現在通貨としての利用価値が最も高いのはビットコインです。

ビットコインは、1枚買うには相当の資金が必要ですが、0.1、0.01、0.001という単位でも購入できますので、少額でも十分参戦可能です。

まとめ

仮想通貨は、危険だし怖いと思っている人も多いかもしれませんが、将来生活に欠かせない存在になる可能性も秘めています。

今バブルだからと言って躊躇するよりも、まず当事者になってみる。

自分の身体で体験してみることが、より理解を深める一歩になるはずです。