40代で転職活動するとどれくらいオファーが来るのか?
今現在絶賛実践中です。
ですので、これから変化があり次第更新していく予定です。
40代で転職活動
オファー数
オファーの数はあくまでも企業の書類審査が通って面談の依頼が入った、もしくは知人や会社の仲間から紹介を受けて面接を受けた。
この数に限ってお伝えします。
【知人の紹介】
オファー数 2社
【エージェント経由】
オファー数 16社
書類審査を通って一時面談まで計18社となります。
こんなにイッパイ面接受けられるかなぁ。。
20社に1社
大手転職エージェントと会ったり電話で話したりすると、オファー数を必ず伝えられます。
35歳転職限界説というのはあながち嘘ではなく、やっぱり40歳を過ぎるとオファー数は格段に減るとの事。
35歳までなら10社に1社くらいの割合で書類審査は通るけど、40歳を過ぎると20社に1社くらいの割合で考えてほしいとの事でした。
つまりは、20社エントリーしてようやく1社書類に通る。
で、そこから1次面談を通過する確率は4分の1くらい。
その4分の1を通れば、内定の確率はぐっと上がるとのこと。
てことは、4社の面談にたどり着くためには・・・80社エントリーする必要があるってこと??
そこから4つ面談受けて4分の1。
なんか途方もない数字なんだけど、これが現実だ!と釘を刺されます。
特に40後半にもなろうものならさらに確率は下がります。
だからどんどんエントリーして、とにかく目線を下げてほしい。
今の売り手市場の状況でも企業の見る目は落ちてないので、とにかく積極的にエントリーしろ!
と言われ続けたからかなり積極的にエントリーしてみた。
エージェント経由でエントリーした数は現時点で41社。
でオファー数16。
なんか聞いてた話を全然違うんだけど。。
キャリアの統一性
やっぱり40歳過ぎて異業種への転職となると上記のような確率なのは確かにわかる。
てか、完全異業種だともっと下がるかもしれない。
キャリアは一貫している方が感触はイイみたいです。
40代で運送業、飲食業、サービス業みたいにあっちこっちいっちゃってるとオファー数は各段に下がるらしい。
システムエンジニアは?
システムエンジニアは、やっぱりかなりのオファーはあります。
私の場合、最低限の年収は下げずにオファーを待っていてもこれくらい来ますので、急いで転職したい人は多少目線を下げればガンガン来るでしょう。
ですが、目線を下げるのは最終手段。
自分が求める年収はキープして検索してみましょう。
システムエンジニアであれば、オファー数は数限りなく来るっぽいです。
さぁ来週から面談ラッシュ。
いろいろと生々しい情報もお伝えできると思います。