20代とか30代でニートだったりフリーターだったりする人は将来が不安だと思う。
そんな私も20代はずっと不安だった。
でもIT関連に就職すればあっという間に売れっ子の引く手あまた状態。
まだまだ30代なんて全然大丈夫。
今からでも遅くない。
なぜプログラマがいいのか?
プログラマなら一生食える
Facebookの取締役が今プログラミングを学べば一生食うには困らないという発言をしてましたが、まさしくその通り。
IT業界はとにかく人手が足りないが、その中でもプログラマは本当に貴重。
どこの会社も素人でもいいからかき集めて研修受けさせてプログラマに仕立て上げてる。
そこまでしないと人がいない状態。
そんな状態がもう20年近く続いている訳。
これがあと数年でAIに切り替わりプログラマがいらなくなる!
なんてことはあり得ない。
だってそのAIを作るにもプログラミングは不可欠なんだから。
プログラマやってりゃ絶対職にはあぶれない。
言語は何がいい?
ぶっちゃけ何でもいいよ。
Python、Ruby、PHP、C++、.NET、JAVA。
なんでもいい。
自分が出来そうな、とっつきやすそうな言語から始めればいい。
でも将来需要が無くなったらどうしよう?
そんな心配いらないよ。
COBOLだってまだまだ全然仕事あるし、C言語なんていまだに現役。
JAVAなんてそのうち無くなるとか言われてたこともあったけど、全くなくなる気配なし。
なんでもいい。
とにかくプログラミングは書いて覚えるべし。
なんでもいいから動かしてみるべし。
やってりゃ覚えるし、ちょっとでも何か作れたらその時点であなたもプログラマ。
仕事がキツイ?
プログラマって仕事がつらそう。
みんなウツ病とかになって倒れそう。。。
なんて心配もご無用。
だって今は働き方改革が大流行。
どんな企業でも残業を抑止して削減する方向に動いている。
こんなご時世で昔みたいに夜中までコーディングさせられるなんてことはまずないよ。
もちろん、社員数2~3人の零細企業ならそんなこともあるかもしれないけど、一般的な会社ならあり得ない。
職場環境も改善されつつあり、どんどん働く環境は良くなってるので安心してください。
年収はどれくらい?
もし30代でプログラムを始めたばかりというのなら、そりゃ年収は初任給レベル。
300万円いくかいかないか。
でもね、そこで3年経験を積んでごらんよ。
あっという間に年収は倍近くにまで膨れ上がるはず。
そのまま10年やってごらん。
40歳になっても引く手あまたの上から目線を味わえるはず。
プログラマ経験10年なんてどの企業もほっとかない。
争奪戦が始まるよ。
個人で受けたら年収1本くらいは楽に行くでしょ。
だから今すぐプログラムを始めるべき。
20代とかで将来何をしていいかわからない。
50年後も食える技術を身に着けて仕事がしたいというのなら間違いなくプログラマ。
プログラミングだけはなくなることがありませんから。