転職活動でいろんな会社の面接に行ってきました。
ほとんど質問をしてこない会社とか、社長が一人でしゃべっている会社とか、一人の面接に面接官4人も出てくるような会社とか。
会社の規模や組織構成、面接の取り組み方によって大きく違います。
その中でも一社強烈なプレッシャーをかけてくる圧迫面接をしてくる会社がありました。
転職活動をしてみたらこんな売り手市場のご時世なのに圧迫してくる会社があった。
しかも侮辱的な発言まであり、即効辞退した。
面接官は会社の顔になる存在なんだから、そんな奴に面接させてる会社なんてクソ会社。— ピカタロウ@システムエンジニア (@piccataro) 2018年4月9日
こんなクソ会社こちらから願い下げ。
圧迫面接に就活生はどう対応すべきなのか(投信1) https://t.co/0RaQgLuYid— ピカタロウ@システムエンジニア (@piccataro) 2018年4月9日
圧迫面接
どんな内容なのか?
圧迫面接をしてきた会社は面接官が二人。
一人は人事担当っぽい女性。
多分30代くらいの性格きつそうな女性でした。
もう一人は見た目から意地悪そうな男性。
おそらく30代後半から40代前半。
見た目としては「はい論破」で人気になったイヤミ係長木下ほうかそっくり。
まずは人事担当の女性の質問タイム。
転職活動を始めた理由とか希望年収、当社に求めることとか、今後どんな業務をやっていきたいのか?
というような一般的な質問が約15分。
その後、イヤミ係長にバトンタッチ。
そこからイヤミ係長の怒涛の攻撃が始まる。
面接の一部を抜粋しましたが終始こんな感じの攻め立てる内容が約1時間30分程度続きました。
最後に質問はありますか?
と聞かれましたが、はぁ~と大きくため息をつかなければ答えられないほどプレッシャーをかけられました。
さらにここでは書けませんが、質問の中にはちょっと侮辱的な発言もありました。
この会社に入り、この人が上司になったらと思うと絶対にこんな会社には入れない。
そう感じ二次面接はアッサリと辞退しました。
するとエージェントから辞退した理由を教えて欲しい!
最終面談に来てほしかったのになんで辞退するんだ!
という連絡が入りました。
そこでエージェントに面接の内容を詳しく説明し、エージェントからも軽くクレームを入れてくれたようです。
圧迫面接がストレス耐性を試している?
そんな訳がありません。
圧迫面接する人がいる。
ただそれだけなんです。
圧迫面接する人は、面接に来る人を最初から見下している人種なのです。
採用してほしいのなら従いなさい、というタイプの人種。
そんな人種に最も大事な就職・転職の面接官をやらせているようじゃ、その会社はたかが知れてます。
そんな会社いく必要はない。
圧迫面接してくる時点でその会社、アッサリと辞退することを強く推奨します。