サラリーマンが最高なのは6割程度の力で働けばお金がもらえるから

サラリーマンは努力が資産にならない。

http://www.ikedahayato.com/20180420/75303366.html

相変わらずサラリーマンに辛口なイケハヤさんですが、まぁ言われても仕方ないですね。

個人事業主や起業家のように頑張れば頑張るほど自分が報われる訳ではないのがサラリーマン。

でもサラリーマンってそんなことは十分わかってやってるから別になんて言われても意に介さずなんですよね。

努力が報われない、努力が資産にならない。

だからサラリーマンは、努力なんてしないんです

それでもお金が貰えるんだからサラリーマンって最高だよ

サラリーマンの働き方

サラリーマンは6割程度

ここ数年完全に復活したヒロミと哀川翔の対談ですが、さすがにいろいろ苦労をしている二人なので話は興味深いです。

ヒロミさんはジムの経営もしていましたが、その中でサラリーマンが休みを欲しがることに違和感を感じていたんだとか。

自分たちは休むことなんてあり得ない。

高熱を出しても現場に連れていかれる。

休みたいのなら入院しなければいけないんだそうな。

サラリーマンは6割から7割程度の力で働いているんじゃないかと。

そうなんです。その通りなんです。

サラリーマンは6割程度の力で働くくらいが丁度いいんです。

だってヒロミさんや哀川翔のように100%いや120%の力で働いたところで、年収なんかたかが知れてる。

全力を尽くしたところですべて自分の利益にはなりません。

会社が搾取し、その余りを受け取るのがサラリーマン。

サラリーマンは会社のために尽くし、おこぼれをいただく職業です。

だって会社というのは株主のもの。

株主を設けさせるためにあるんだから、サラリーマンを設けさせる義務はない。

サラリーマンなんて単なる会社の道具の一つなんです。

だから100%の力で働いて家に帰ってバタンキューじゃ、生活できないんです。

サラリーマンの賢い働き方は、6割程度肩の力を抜いて働く。

それでいいんです。