あなたの会社はもう詰んでいる。
こんな会社はもう死んでいるといっても言い過ぎではありません。
死んでいる会社の「勘違い経営者」、4大共通NG(東洋経済オンライン) https://t.co/cCPq0J05DY
— ピカタロウ@システムエンジニア (@piccataro) 2018年8月22日
詰んだ会社は残念ながらもう復活することは無いんです。
今苦しんでいる大塚家具も、もはや虫の息かもしれません。
詰んでいる会社には長くいても意味がありません。
詰んでる会社の特徴
沈没船の見抜き方
あなたの会社は豪華客船でしょうか?
屋形船でしょうか?
スワンボートでしょうかwww
すでに沈没しかかっている会社は、いろいろと表面に兆候が出てきます。
こちらに見極め方を紹介しているので参考にしてみて下さい。
沈没する会社に長くいても意味なんかありません。
アッサリと見切って次の仕事を探すべき。
会社と自分は一心同体になってはイケません。
会社は会社、自分は自分。
ちょっと冷たいようですが、そのくらいの冷酷さを持っていないと家族を支えることなんて出来ません。
会社と運命共同体になる訳にはいかないのです。
詰んだ会社は復活しない
残念ながらすでに沈没寸前の詰んだ会社は、もう息を吹き返すことはありません。
もちろん日本航空のような大企業であれば、政府からの支援が入り復活という芽は残されています。
ですが、一般的な中小企業には政府の支援なんてあり得ません。
ですので、沈没寸前の会社はもうそのまま沈む運命なのです。
まだ社長や経営者が必死になって金策に回り、立て直す意思があるうちは沈没まではいたっていません。
カンフル剤を打てば復活する可能性が残されているからです。
でも、経営者がその意思がなくなり、会社の整理を始めだしたらもう終わりです。
社長は会社を売却して、せめて自分の借金ぐらい清算しようと思い始めますが、その時社員の生活まで考える余裕はないのです。
もうそうなった時、社長は平気で社員を見捨てるでしょう。
だからその前に会社を見切るのです。
詰んでいる兆候が出ていたら会社を見切って転職すべき!
そして今こそ転職するのに最適な時期はありません!
詰んでしまうような会社の社長は、申し訳ありませんがその程度の力量だったのです。
恩義を感じる気持ちもわかりますが、まずは自分を優先して辞める時期を逃さないように注意すべきです。