世間一般で働き盛りと呼ばれる30代から40代。
仕事の責任も重くなり、家族も大きくなり、負担ばかりが増えていく。
その割に給料は右肩上がりでは上がらず、うだつが上がらないのがサラリーマン。
でも、30代から40代のサラリーマンは絶対に会社を辞めちゃイケません!
30代から40代のサラリーマン
サラリーマンはオワコンなのか?
相変わらずこの人はサラリーマンはオワコンだ!
とdisりまくってきますww
【サラリーマンがオワコンな理由】
・若い世代の給料が絶望的に低い
・ワークスタイルが不自由
・部署や勤務地を選べない
・上司や同僚を選べない
・クソ上司に当たったら終了
・やる気ない社員がいる
・未だに電話とメール中心
・通勤必須フリーランスはもっと自由だよ〜。
— イケハヤ@ブログ月商500万 (@IHayato) 2018年8月27日
「サラリーマンをdisるな!」という批判は意味がわからなくて、選択権があるんだから、イケハヤなんて気にせず自分で生き方を選べばいいんじゃね?って感じ。
ぼくはサラリーマンオワコンだと思って2011年にやめて独立したし、その決定は超正しかったと確信してますよ。わはは。— イケハヤ@ブログ月商500万 (@IHayato) 2018年8月27日
今日も更新!
サラリーマンはオワコンと言い張る。 – イケハヤhttps://t.co/9PbxIPE05e#Voicy— イケハヤ@ブログ月商500万 (@IHayato) 2018年8月27日
確かにその通りw
サラリーマンなんてオワコンです。
でもね、サラリーマンを辞めてフリーランスになるにも適性年齢があるんです。
イケハヤさんはサラリーマンはオワコンだ!
フリーランスとか起業した方が全然いいぜ!
と煽ってきますが、オッサンもフリーになっちゃえ!
とは言ってこないのです。
若い人はサラリーマンなんかに縛られるな!
と言っているんですね。
つまりは30代後半とか40代の家族持ちのオッサンは、おとなしくサラリーマンやってなさいってことなんです。
50代になってから独立
理想形。
51歳で独立”7000人の事務代行”の社労士(プレジデントオンライン) https://t.co/2vfJCTtbdz— ピカタロウ@システムエンジニア (@piccataro) 2018年8月25日
30代とか40代は無理してサラリーマンを辞める必要はありません。
サラリーマンの居心地がそんなに悪くないのなら、ダラダラと続ければイイ。
で独立したいのなら50代以降でもまだワンチャンあるんです。
30代、40代の家族持ちは、まだまだ子供も小さいはず。
子供が10代くらいだとこれから後10年はお金がかかります。
だから、その時代は安定したサラリーマンでもいいのです。
勝負はその先。
子供が巣立ってからワンチャンありなんです。
今や人生100年の時代。
50代なんて若手なんです。
だから無理して脂ののった働き盛りの世代で独立というリスクを負う必要はないのです。
煽られて衝動的に独立してはイケません。
しばらく転職していい条件の場所でサラリーマンやってりゃいいんです。
チャンスはまだ先にある。
独立するのは20代の若手か?50過ぎのオッサン。
30代、40代は社畜の神になるべきなのです。