年収を上げたい人が目指す転職先はIT業界一択です

将来何をやって食っていこう?

どうすれば年収があがるんだろう。

このままじゃオレの人生ジリ貧だよ。

と壁にぶつかり、何をすればイイのか?どうすれば収入が上がるのか?

悩んでいる人は、迷うことなんてありません。

IT業界一択でイイんです

年収を上げる転職先

IT業界を選んで良かった

就職活動に失敗し暗黒の20代を過ごしてきた私ピカタロウは、将来どの道に進めばいいのか悩みに悩んでいた。

30歳ニートが転職活動に成功し取締役に出世した話

そのせいで毛が抜けたのか・・・イヤそれは遺伝だろ!というツッコミはさておきww

本気で進む道を悩みに悩んだ。

宅建などの国家資格を取って不動産の営業とかやればいいのか?

職業訓練校に行ってビルメンテナンスとかやればいいのか?

でもなんか違う。

収入が上がっていくような仕事じゃない気がする。

やっぱりITなんじゃないか?

これから先伸びていくのはITなんじゃないか?

という思いでITのスクールに通い、なんとかIT業界の端っこにしがみつくことが出来た。

そのおかげで・・・今は引く手あまた。

転職活動を開始すれば、40半ばを過ぎているのに次から次へとオファーが止まないような状態。

ホントあの時IT業界を選んでいてよかった。

なぜIT業界は収入がよいのか?

おそらく最も収入の良い業界は、金融系なんでしょう。

なぜか?って、そりゃお金を扱っている業界なんだからお金を稼ぐスペシャリストたちの集まりなんだから。

でも、IT業界はお金を稼ぐ専門家じゃないじゃん。

確かにその通りです。

ですが年収が良い会社というのはどんな会社なのか?を考えれば当たり前のこと。

年収が良い会社というのは、早い話が儲かっている会社。

利益率がよい業種にいる会社なのです

IT業界の利益率は、もちろん携わっている業界によって変わりますがあり得ない程利益率の良い会社が多いのです。

GoogleとかFacebookなんてその典型。

そりゃ自分たちが提供しているサービスに勝手に登録してくれて、そこにバンバン広告載せておけばジャンジャンお金が入ってくるんだから儲かって仕方ない。

Amazonなんて1兆ドルを超えちゃったらしいですからね。

そんな業界だから当然ながら働いている社員も年収がよいのも当たり前。

仕事はきつくないのか?

でもIT業界って仕事きついんじゃないの?

ブラック企業ばっかりなんじゃないの?

という認識は今の時代バッサリと考え直してもイイでしょう

大手SIerのSCSKなどは残業削減に積極的に取り組み、今では一切残業のない会社として有名になっています。

もちろんSCSKだけではありません。

他の大手企業もみな労務改善に取り組んでいます。

働き方改革という動きは大手だけでなく中小企業にまで及んできています。

てゆーか、今どき残業が月30時間以上もあるような会社には、誰も転職してきません。

残業が20時間を切るのが当たり前の世の中に、ようやくIT業界もなってきたのです。

ですので、IT業界の仕事がきつかったのは一昔前の話。

今は仕事がきついどころか楽過ぎて仕方ないという人も数多くいる業界になってます。

この先も伸びるのか?

IT業界がこれから先も伸び続けていくのかどうか?

そんな先の事はわかりませんが、間違いなく向こう10年から20年くらいは伸び続けるはずです。

今や業界のトップをけん引するのは、GAFAと呼ばれる4企業。

これすべてIT業界です。

民間人初の月旅行に選出されたZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの前澤さんだってIT業界。

この先しばらくはIT業界が世界経済をけん引していくでしょう。

世の中のあらゆるものがIT化され、インターネットにつながる未来はもうすぐそこまで来ています。

AIとかRPAとか、まだまだ伸びしろのある分野も育ってきています。

しばらくIT業界がしぼむことなんて考えられません。

てことは、ITのエンジニアはこれからしばらく引く手あまた。

収入だってまだまだ上がるはずなのです。

年収が上がらなくて困っているあなた!

今こそIT業界に飛び込んでみる時期です。