転職先が決まらないよぉ~
そんな時不安で不安で仕方なくなるものです。
40代を過ぎて家族を支えなければイケない男性ならなおさら。
そんな不安で押しつぶされそうな時はどうすればいいのか?
実際に不安な時どうやって解消させていたか、ご紹介します。
▼▼転職エージェント選びはリクルートエージェント一択です▼▼
転職先が決まらなくて不安な時の対処法
転職フェアに行ってみる
どうしても希望の転職先が出てこない。
なかなか思い通りにならない。
という人は、一度転職フェアに行ってみるといいです。
転職フェアは、来るものは拒まずのスタンスですので、原則誰でも参加が可能です。
転職フェアに行ってみると数多くの会社がブースを出しています。
これだけ会社があれば、どこかしら拾ってくれるだろという気持ちにさせてくれるのが転職フェアの一番のメリットです。
転職フェアでは、あまりガツガツとブースに行かずに、キョロキョロと辺りを見回しながらゆっくりと歩いてみるとイイです。
歩いているだけでいろんな会社から「ぜひお話だけでも」と声をかけられて企業の採用担当者と会話することが出来ます。
もし、感じの良い会社があるのであればその後の面接まで進んでみてもいいでしょう。
でも、自分の住んでいる地域ではなかなか転職フェアやってなくて・・・
という方は、ちょっと遠征して参加してみる事も視野に入れてみて下さい。
実際、北海道や四国などから東京の転職フェアに参加されている方もいましたので、思い切って遠征してみると気分も変わるかもしれません。
希望先ではない会社に行ってみる
自分が希望していない会社でも、一度面接に行ってみるのもよいキッカケになります。
年収が希望からかなり離れている。
会社の規模があまり期待できない。
ちょっと希望の業種と違う。
こんな会社でも一度来訪し面接を受けて見るとイメージが変わったりするものです。
実際に私もちょっとイメージとはかけ離れた会社に行ってみました。
希望年収から50万円以上も下、社員数が10名程度と中小というかちょっと零細企業。
ですが、年商は右肩上がりで伸びていて将来性は期待できそうでしたので、様子見で面接を受けさせていただきました。
いろいろと話を聞いていると、この会社なら働いてみたいという気持ちも芽生えてきましたが、やはり年収を落とすことは受容できず、申し訳ありませんが辞退させていただきました。
小さい会社だからダメだと決めつけず、実際に会ってみると印象はこんなにも変わるんだ!と再認識させてくれるキッカケになりました。
もちろん、最初から入るつもりはない!のでしたら、相手の会社にご迷惑をかけてしまいますが、興味があるのであれば面接を受けてみるのも一つの手です。
エージェントに相談してみる
不安な時、頼りになるのは相談できる人です。
奥様や両親、友人などが相談役になってくれると思っていたら大間違い。
特に両親などは相談しても全く話になりません。
- 今の会社にいた方がいい
- これから先どうするんだ?
- 辞めるのはもったいない
- 私たちの若いころはこうだった
- 会社は長く勤めた方がイイ
ネガティブな発言のオンパレードだし、とにかく時代が違いすぎる。
友人だって親身になってくれる人なんて一人もいません。
仲が良いと思っていた友人と飲みに行っても、最初のうちは人の話に耳を傾けていますが、そのうち飽きてきて自分の話だけを話始めるような人ばかり。
あー、こんな時友人とか家族とかって何の役にも立たないんだなぁ~と痛感させられます。
相談できる相手は、転職する事情を知っている、今の転職市場を知っている、自分の市場価値をわかってくれる。
こんな人じゃないと相談しても何の意味もありません。
ですので転職の相談が出来る唯一の人物はエージェントなのかもしれません。
ですが相談できるエージェントなんてそうはいません。
話が通じないとかそもそも相談に乗る気のないエージェントは、バッサリと切っちゃいましょう。
相談できるのはリクルートエージェントくらいです。
不安にならないためには
転職活動で不安を感じさせないためようにするためにも、転職先が決まる前に会社を辞めてはイケません。
こんな感じで勢いで辞表を提出しちゃうと後々後悔するはずです。
いろいろと事情があるのはわかりますが、不安を解消する最良の薬は会社です。
今所属している会社があるからこそ、次を狙う勝負が出来るのです。
不安で不安で仕方がない。
という状況を極力作らないことをお勧めします。
ですが、もう辞めちゃったし!
今さらそんなこと言われたって・・・
という方は、とにかく動いて下さい。
止まっていると余計なことばかり考えて、それこそ不安の渦に巻き込まれてしまいます。
前述したような転職フェアなども有効に利用して動き続けれいれば自然と不安も無くなっていくはずです。
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