会社組織に縛られたくない。
腕一本で自由に生きていきたい!
周りとのコミュニケーションが面倒くさい。
って人はフリーランスエンジニアとして生きていくことを推奨します。
フリーランスエンジニアは、昔と違いいろんなところで仕事を取ることが出来ますからね。
フリーで生きていくのならまずは以下の2つの登録しておきましょう。
在宅で仕事を取りたいのなら
客先常駐で仕事をしたいのなら
週3日で稼げるのか?
週3日の案件はどれくらいあるのか?
週3日で月収50万円!なんて景気のイイ売り文句がありますが、果たして週3日の案件ってどれくらいあるのでしょうか?
レバテックフリーランスで案件を検索してみました。
まずは、インフラエンジニアで月収50万円、週3日からOKという条件で検索してみます。
結果は・・・
残念ながら0件でした。。。
それじゃ開発系のエンジニアならどうなんだろう?
てことで、今はやりのPythonをキーワードに入れて検索してみました。
結果は・・・
2件ヒットしました。
やはりフリーランスエンジニアで、週3日でもOKという案件は開発系の方が断然有利なようです。
特に今流行りで需要が多い言語は、かなり条件を絞ってもマッチします。
Python、Ruby、PHP、Java辺りが安定した人気のようですね。
インフラエンジニアで客先常駐で働く場合、週3日のような限定した状況だと案件は取りずらいのが実状のようです。
インフラエンジニアは、1か月丸々在籍してくれないと仕事を出しにくい。
開発系の場合は、ある程度自宅に持ち帰って仕事をすることもできますが、インフラの場合はそうもいきませんからね。
フリーランスエンジニアとして生きていきたい!という人は、インフラエンジニアよりも開発系の言語を学んだ方が案件は取りやすいのかもしれません。
週3日で稼ぎたいのなら
週3日で稼ぎたいのであれば、客先常駐型よりも在宅で仕事を受注した方が賢明かもしれません。
週3日勤務というのは、いわゆる半工数。
IT業界は確かに人手不足なんですが、半分しか在籍していない状況だと仕事の進みも悪くなるので、出来ればフルで来てくれる人の方が助かるんです。
ですので、フルフル働きたくないという人は、在宅で仕事を取れるように動くべきです。
PythonとかRubyとかの案件でも、週3日でヒットするのは2~3件程度。
その他のスキルだとほぼ仕事を取れないと考えて方がイイです。
半分常駐で、半分自宅という生き方は確かに合理的だし、理想的ではありますが、なかなかそんな都合のイイ案件は転がっていないということ。
独立する前に、以前勤めていた客先から案件を貰うというのであれば、週3日くらいの仕事もあるでしょうが、イチから探すというのはなかなか難しいみたい。
スキルがしっかりしていて、経験もちゃんとある人は、クラウドワークスに登録しておけば、仕事はゴロゴロ転がっています。
そこから徐々に人脈を広げていけば、毎日働かなくても月収50万円くらいはすぐに稼げるようになるはずです。