二刀流のススメ 
旦那様がサラリーマンで奥様がフリーランス。
もしくはその逆で奥様が会社勤めで旦那様がフリーランス。
このスタイルが最強ですね。
これこれ。
子育て中にはこの生き方最高です。
「手に職」転職で年収3倍 ウェブデザイナー2児の母（日経ウーマンオンライン（日経ウーマン）） https://t.co/OBj7CHUVWN— ピカタロウ＠副業システムエンジニア (@piccataro) 2018年11月26日
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夫婦どちらからフリーランス
夫婦どちらかがフリーランスだと何がイイ？
今の時代、旦那様だけの収入では子供一人まともに育てられません。
団塊世代のような高度経済成長期はとっくに終わってますので、会社勤めしているだけで右肩上がりには給料は上がりません。
それなのに高齢化が進み社会保険料が右肩上がり。
だから手取り収入はドンドン少なくなっていくのです。
となれば夫婦共働きじゃないと子供なんて育てられません。
兄弟姉妹を作りたいのならもっと働かなきゃイケないんです。
専業主婦なんてもはや選ばれた勝ち組のごくわずかな人だけの特権なのです。
でも、夫婦共働きって思っているより大変。
子供を保育園に預けてフルタイムで働くストレスって想像を絶します。
毎日仕事で疲れ果て、その足で子供を迎えに行く。
子供の機嫌がいい時は助かりますが、ちょっとぐずるともう大変。
家事もままならず夫婦喧嘩も増える一方。
子供だって毎日保育園に預けられ、小学生になったら一人で家で留守番して、寂しい思いばかりなんです。
こんなことなら収入を諦めて専業主婦やってた方がよかったかも・・・
夫婦共働きって収入は上がる一方、失うモノも大きいんです。
だからこそ、子供が小さいうちこそどちらかが家にいられるフリーランスという働き方が最強なんです。
両方フリーだとダメな理由
でもそれなら夫婦ともフリーランスになればいいじゃん。
と思うかもしれませんが、それはむしろ最悪です。
子供の世話を二人で出来るメリットくらいはありますが、逆に言えばそれくらいしかメリットはないんです。
夫婦二人でフリーになり、両方とも上手くいかなければ収入はガタ落ちです。
フリーランスはもちろん自由はありますが、収入が安定しないのが大きなデメリット。
だからこそ、どちらかが安定した収入を持ってこれるサラリーマンやってる方がイイんです。
もし、奥様がフリーになり収入が上手く上がらないようであれば、旦那様の扶養の範囲でやればイイ。
どちらかがサラリーマンやってる方が、家計も安定するんです。
それにね、狭い家の中で夫婦二人毎日一緒に仕事してたら息が詰まります。
タマの週末二人でいるだけで息が詰まるっていうのに、毎日四六時中すごしていたらせっかく良かった夫婦仲だって悪くなるかもしれません。
どちらかが外に出てるくらいの方が、家庭のバランスも良くなるんです。
フリーランスエンジニアなんて誰でもなれるの？
でも、フリーランスエンジニアなんて誰でもなれるの？
パソコンの経験もほとんどないし、インターネットくらいしか知らないし、デザインとかプログラミングとか全然やったことないんだけど・・・
なんて不安は不要です。
フリーランスエンジニアなんて誰でもなれますので！
前述したTweetのWebデザイナーの女性も、わずか半年程度の学習でフリーランスとして稼げるようになっています。
中には半年どころか、3か月くらいでプロのエンジニアになってしまう人もいるくらい。
フリーランスエンジニアなんてそれほどハードルは高くないのです。
さらに言えば、フリーランスエンジニアの中でも需要が最も大きい仕事を始めると仕事も取りやすい。
今とにかく人手不足なのはWeb系のエンジニアです。
Webデザイナー、Webプログラマは転職市場でも引く手あまたなんです。
ですので一から始めるのであればWeb系のエンジニアの勉強をするといいです。
上手くいけば半年くらいで仕事を貰えるようになり、1年後には旦那様の収入を大きく上回る可能性だってあるんです。
その上、毎日自宅に入れますので子供の面倒もキッチリ見ることも出来るのです。
夫婦共働きに限界を感じたら、フリーランスになればいいんです。
プログラマなんて数か月のトレーニングで、十分プロになれるものです。
仕事に就かれているのなら、フリーランスエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか？
