就活に失敗しちゃった学生はやることないならプログラミングを学ぼう

ロスジェネ世代からすれば今の学生は羨ましい。

売り手市場だから適当に就職活動してても内定取れるんでしょ？

今の時代なら就職に苦労することなんてないんでしょ？

でもね、そんなこともないんです。

売り手市場とはいえ、就活に苦戦してしまう人は数多くいるのも現実なんです。

就活にどうしても積極的になれない人とか、右へならえでみんながリクルートスーツを着て一気に就活という文化に馴染めない。

そんな学生さんもイッパイいるんです。

そんな未来が見えない、将来どうしようか迷っているという学生さんは、とりあえずでいい、やることないならプログラミングの学習をすべきです。

就活に失敗したらプログラミングを学ぼう

就活に失敗したら人生詰んじゃうよ！

安心してください。

就活なんて人生のハードルの1つ。

1個くらいハードル倒したって人生詰むなんてこたぁないんです。

就職活動には向き不向きがあるんです。

大学生活の集大成だと思って取り組む人もいれば、大学と就活は別物と捉える人もいる。

大学3年生とか4年生なんてまだまだ大人になり切れていない人たちだというのに、いきなり人生の決断をしろって言われても無理なんだよね。

だって大学生なんて3年間遊び続けてきたんだからｗｗ

そんな奴が来年からはい社会人です！

って言われてもピンとこない。

も少し遊びたい。

もうちょっと夢の中にいたいって思ってもイイじゃん。

就活なんて失敗したってイイじゃん。

人生なんて90年近くあるんだから、この先まだまだ取り返すチャンスはいくらでもあるって。

ただ就活に失敗して将来が不安、この先何をやろうか？

自分の道筋がまだ決まってないって人は、この機会を利用してぜひプログラミングを学んでほしいです。

その理由はこちらです。

プログラミングを学んでおけば、いざもう一度第二新卒狙いで就活を始めよう。

と思ったときスムーズに就活することも可能です。

また、オレはやっぱり就職には向いてない。

サラリーマンとかやる気にならない！

そんな人でもフリーランスエンジニアという道が開けてきます。

かくいう自分はプログラマではなかったけど、30歳になる直前にITの勉強をしてこの世界にはいってなかったらどうなってただろう・・・

想像しただけでゾッとします。

ロスジェネ世代達よ！今こそ会社を辞めて転職すべき時が来た！

今の時代とりあえずITの知識、特にプログラミングのスキルがあれば仕事に困ることはありません。

実務経験がなくても社会人経験がなくてもなんとかなる。

そんなのIT業界だけです。

プログラミングスキルさえ身に着けておけば、この先いくらでも仕事を選ぶことができるようになります。

別にプログラミングを学んだからと言ってIT業界に入る必要はない。

他の仕事をしてもいい。

でも、プログラミングスキルが邪魔になる仕事なんてありません。

やることない、目標を見失っているのなら、今こそプログラミングを学んでおくべきです。