大企業とは違い中小企業は直接社長と対面する機会は多い。
小さなオフィスであれば、社長室なんてものは当然ないでしょうから、常に背後に社長のプレッシャーがのしかかる。
ミスしたらどうしよう、相談してまた罵倒されたらどうしよう。。。
いつもこんなことを考え続けて仕事をしていたら、身体も心もボロボロになってしまいます。
社長の事が大嫌い!
もう顔を見るのもウンザリだ!
そう思ったら今すぐ転職活動を始めて下さい。
我慢しても何も生まれることはありません。
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社長の事が大嫌いなら転職すべき
ワンマン社長が正解なの?
中小企業に限らずベンチャーと呼ばれる企業はワンマン社長の方が会社は成長する確率が高まります。
ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井さんもワンマン社長で有名ですし、楽天の三木谷さんもワンマン社長と言われています。
あそこまでの大企業にまで登り詰めるには、少々癖が強い個性のある社長じゃないと難しいんです。
周りの雰囲気に合わせて空気を読むような人材よりも、グイグイと突き進んで道を切り開いていく、オレについてこい!的な社長の方が企業は成長します。
ですが、これはワンマンで能力がある社長のことを指してます。
ワガママで短気でパワハラでおバカな社長は、企業を成長させるワンマン社長とは別物なんです。
幹部が全くついていけない。
優秀な人材がドンドン辞めていく。
会社の業績は一向に上がらない。
こんな社長はワンマン社長ではなく、ただのダメ社長です。
これを勘違いして個性が強い、癖がある、あんな社長の方が会社は上手くいく!
と思うのは大きな間違いなんです。
こんな社長なら今すぐ転職
こんな社長なら今すぐ転職を考えた方がイイという一例をあげてみます。
- ワンマンを履き違えたただのワガママ社長
- パワハラも何も関係ない社長
- 飲み会などを強要する強引な社長
- 10年も20年も賞与を出せない社長
- 利益薄いのにタワマンとか住んじゃう社長
- 体育会系の根性論を重視する社長
- 尊敬できない社長
結局のところ、この社長やっぱり凄いなぁ!
と尊敬できない社長ならさっさと転職を考えた方がイイです。
普段適当だけど、いざ勝負どころとなると大きな仕事を受注してきて会社を守ってくれる。
社員一人一人の名前と顔、性格や住んでいる地域、家族構成などすべてを把握しているような社長。
普段は声を荒らげず常に冷静で沈着に物事を進めていく社長。
尊敬できる指標と言うのはひとそれぞれだと思いますが、社長と言うのは会社のトップの人材です。
会社がこの先どうなっていくか?すべて社長の度量に委ねられているんです。
だからこそ、社長の事が尊敬できなくなったらその時は転職する時なのです。
転職しても結局変わらない?
でも、どこに行っても変わらないんじゃ?
どこの会社の社長も癖があって変な人ばっかりなんじゃ?
と、安易に思い込んではイケません。
私自身も中小企業の社長なんてどこも変わらないんじゃないか?
そう思って転職市場に出てみましたが、中小企業だって捨てたものじゃありません。
下町ロケットの阿部寛さん演じる佃社長のような、社員を思いやり会社を成長させるために日々戦っている、自分の利益なんて度外視だ!
そんな社長も日本にはまだまだウジャウジャいるものなんです。
だからこそ、今の社長にウンザリしているのなら、一度転職市場に出て見て状況を把握してみるべきです。
もちろん一人で探すのには限界があります。
毎回面接で社長さんが直接出てきてくれる訳でもありませんしね。
ですので、その辺りは信頼できるエージェントに相談してみましょう。
案件数No1でクローズド案件も多数保有しているリクルートエージェントなら、自分が望んでいる社長像を伝えればそれに応じた会社をきっと紹介してくれるはずです。
自分の思いをすべて伝えていろいろと回ってみる事をお勧めします。
一つの殻に止まってしまうと、周りが見えにくくなってしまうモノ。
エージェントの協力を得て、時間をかけてゆっくりと会社を回っていけば、きっと理想のsy蝶さんが経営している会社に出会えるはずですから。
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