寒さも本格化し、街はクリスマス一色。
そしてクリスマスが終われば、もう今年もあっという間に終わりです。
来週一週間は実質勤務日は4日間。
もう今年中に転職活動を始めるのはやめて、来年からゆっくり始めようか?
と思っているアナタ!
その考えが最高の転職先を奪ってしまうかもしれません!
転職しようか?どうしようか悩んでいるのなら、動くのなら今しかありません。
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なぜ転職活動は来年から始めてはイケないのか?
優良案件は年内
もっとも人が動き転職市場が活発になるのは年度末です。
学校が始まるのは4月ですし、企業の節目も年度末にやってきます。
その節目を新たな会社で迎えたいという思っている人が多いのでしょう。
さらに12月に多くの会社では賞与が出ますので、転職活動しやすくなるのが2月、3月。
年度末は転職市場は活発化していきます。
ですが、年度末って実は多くの企業は年度末に転職者を積極的に採用しない傾向にあるのです。
なぜ年度末に転職者を採用したがらないのか?
ぶっちゃけ年度末って人事・総務部門が忙しい時期だからなのです。
4月には新卒社員が一斉に入社してきます。
今は3月くらいから研修を始めて4月に入社式という会社も多いですよね。
そんな忙しい時期に中途採用を活発化させてしまうと人事部門が回らなくなってしまうんです。
特に人気のある大企業などはその傾向が強くなります。
ある程度の名の知れた会社の場合、中途採用の広告を出すと数百という応募が来るんだそうです。
その大量の応募者の書類を全部選考して、一人ずつ面接をしていたら時間がいくらあっても足りません。
なので年度末は一番人が動く時期なんですが、意外と募集自体は少ない時期なんです。
だから転職しようと考えているのなら、今すぐ応募した方がいい案件が多く転がっているんです。
狙い目は年初
年度末は多くの会社の人事部門は多忙を極める季節です。
年内の方が優良企業の募集が出ている可能性が高いのは前述したとおり。
ですので、狙い目は年初早々に面接の予定を入れる事。
1月の2週目くらいになれば、年明けのバタバタも収まり人事部門も部長層たちも面接の時間を作ることができるようになってきます。
そこにターゲットを合わせるためには、年内から動いておくべきです。
今のうちにエージェントに登録して、年明け早々に面接を組める案件を探しておいてもらいましょう。
年明けて2月過ぎになってくると一気に有望な企業の求人が減る可能性が高くなってしまいます。
鉄は熱いうちに打て!
転職活動は勢いも大事な要素です。
年明け手からのんびり動こうなんて考えていたらいつまで経っても転職活動を成功させることはできませんよ。
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