2018年は皆さまにとってどのような年だったでしょうか?
社会的には2018年を表す漢字として「災」が選ばれるほど災害の多い年となりましたが、個人的にも退職→独立→転職と大きく動いた年となりました。
そんな46歳のオッサンの激動の2018年を振り返ってみます。
2018年を振り返る
1月仕事はじめ会社に辞表を叩きつける
まず2018年の仕事始めとなった1月5日に会社に辞表を叩きつけてやりましたw
叩きつけるといってもドラマのような辞め方ではなく、メール一本でアッサリなんですがね。
一応立場としては会社の役員だったので辞表という形を取ったんですが、別に会社を辞めるのに辞表でも退職願でもなんでもいいみたいですね。
結局取締役会で辞任が発表された翌月に会社を退きフリーランスエンジニアとして活動することとなりました。
フリーランスエンジニアになるために12月からレバテックフリーランスに登録していたんですが、早めに登録しておいてホント良かった。
もちろんレバテックフリーランスなら翌月からいきなりという案件もあるのですが、自分に合った案件を選別したいのなら余裕は持っておいた方がいいです。
独立から転職へ
1月末で会社を退職後、しらばらくはフリーランスエンジニアとして活動を開始。
フリーランスエンジニアは気楽だし、収入は良いし、イイことも多いんだけど嫁が不安に感じる事、また自分自身が孤独があまり好きじゃないのか?管理職をも一度やりたかったのか?
結局フリーになるや否やすぐに転職活動を開始。
さすがに空前の売り手市場。
特に経験値の高いシステムエンジニアは、まさに引く手あまた。
年齢なんてお構いなし。
35歳定年説なんてどこへやら。
毎日毎日スカウトメールの嵐でまさにSPAMメール状態。
面接・面接の猛ラッシュ。
結局転職活動はわずか一か月程度でクロージングとなりました。
副業はどうだった?
副業の方は、メインにしている資格のコンサルタントビジネスが安定しているので基盤は確保済み。
もう少しブログとかYoutube部門を伸ばしていきたいんだけど、こちらは微増という感じですかね。
もう少し時間が出来たら腰を据えて取り組みたいですね。
2018年総まとめ
2018年は自分にとって激動の1年になりましたが、大晦日の今改めて思うのはあの時会社を辞める決断をして本当に良かった!ということ。
あのまま辞めずにズルズルと会社に残っていたら、きっと自分の人生は停滞したままだった。
何かを変えるには思い切って何かを捨てる事。
そして新たなモノを掴み取るために必死に動くこと。
これが何より大事なんだという事を再認識することが出来ました。
それでは、2018年もあと少し。
皆様良いお年をお迎えください。