二刀流のススメ 
最近はサラリーマンという堅苦しい、古臭い、未来のない、進化のない、収入も少ない、報われない、そんな生き方を辞めて自由に生きようぜ！
社畜から卒業してもっと自分の人生を謳歌しようじゃないか！
的意見も多いようですが、サラリーマンの一体何がイケないの？
社畜の何が悪いの？
満員電車に揺られて、朝から晩まで働いて、下手すりゃ土日まで削られて。
でも社会に貢献している、会社の役に立っている、家庭を支えているのがサラリーマン。
こんなスゲー生き方を否定するこたぁないんじゃないですかね？
よい意見です。 https://t.co/ok6pI5Y7gr
— ピカタロウ＠副業システムエンジニア (@piccataro) 2019年1月12日
サラリーマンのススメ
サラリーマンは社畜になれ！
サラリーマンを長いことやっていると当然体調を崩すこともある。
喉が痛くなり、熱っぽくなり、体温計で測ってみると39度5分。
こりゃダメだしばらく寝てよう。
1日、2日休んでようやく体調が回復してきた。
回復したのは月曜日の朝。
つまり土日に体調を崩して、せっかくの休みをずっと寝込んでしまい、でも月曜日からの仕事には支障が出ない。
もうこうなると社畜としか思えない。
仕事に影響が出ないように体調を崩しているとしか思えない。
こんな自分がイヤにもなるが、会社の仕事に影響が出なかったとほっとする一面もあったりする。
そもそもね、サラリーマンを続ける以上、せっかくなら社畜になっちゃった方がいいんだよ。
自分の事は後回し、自分の収入なんてそんなに上がらなくてもイイ。
自分が働くことで、自分が売り上げを上げることで会社に利益が出るのならそれでいい。
会社が順調に成長して、会社の経営が安定しているのならそれでいい。
社畜と呼ばれるくらい働けば、上司からの評価だって上がるし、客先からの評価だって上がる。
せっかくサラリーマンとやるのなら仕事だって楽しんだ方がイイ。
社畜と呼ばれるくらい、鬼畜のように仕事をすればイイんです。
40代ならサラリーマンがイイ
特に40代なら無理して独立・起業することもありません。
40代までサラリーマンをやってきた人は、サラリーマンとしての才能があるのです。
社畜をやり続ける能力があるんですから。
社畜なんてやめちゃえ！
という意見も耳に入ってきますが、そんな言葉は聞き流せばイイのです。
もしどうしても今の会社がイヤならば転職してしまえばいいだけです。
40代の転職市場も今は活発になっています。
40代の転職なんて当たり前の時代です。
社畜をやってて何がイケないの？
満員電車で値を上げるような根性ない奴らに言われたくないよ！
社畜こそサラリーマンの鏡なのです。
