ITエンジニアの値段の値上がりが止まりません。
今まさしくバブル状態なんですが、一時のバブルではなく、今現在の値段がしばらくスタンダードになっていきそうな勢いです。
IT業界はこれからも仕事の量も増え続けていくのは間違いありませんし、そもそも利益率が高いから社員やエンジニアの値段も高くて当たり前。
他の業界よりも高い収入が貰えて当たり前の業界なんです。
それでは、ITエンジニアに実際にどんな値段がついているのか?
現場レベルのリアルな数値をお伝えします。
ITエンジニアの価格
ITエンジニアのリアルなお値段
今ITエンジニアはどれくらいの値段がつくのでしょうか?
具体的に数名のエンジニアの価格を紹介してみます。
- 25歳会社員のJAVAエンジニア 希望価格70万円
- 60歳フリーランスのVB.netプログラマ 希望価格80万円
- 40歳フリーランスのAWSエンジニア 希望価格100万円
まず1の25歳のJAVAエンジニア。
この人の経歴を見るとJAVAのプログラマとしての経験は2年程度。
そのうちの1年はテスターとしての経験ですので、実際にJAVAのコーディングまでやっていた経験は1年程度です。
実務経験年数は、たった2年くらいなのに70万円もの金額が要求されます。
続いて60歳のVB.netプログラマ。
私はプログラマじゃないので、言語のことはあまり詳しくありませんが、VB.netのプログラマってそれほど多くない認識です。
C#の方が人気があるイメージでVB.netって需要自体が少ないのでは?
しかも60歳という年齢なのに希望価格は80万円。
これでも競合が入るほど奪い合い状態なんです。
最後のAWSエンジニアなんて100万円ですよ。
100万って、今までは神レベルのエンジニアしか手が届きませんでしたが、AWSの経験者ってだけで100万円の値が付く時代。
さらに経験値の高いクラウドエンジニアになると、100万円どころか120~150万円なんて値が付くこともあるそうです。
どんだけ人材難なんだという感じですね。
ちょっと恐ろしくなってきますがこれがITエンジニアのリアルなお値段なのです。
悩んでいるならITエンジニア
- これから先どんな仕事をしようか?
- どんな業界に進もうか?
- どんなスキルを身に着ければいいのか?
- 年収の高い仕事は何なのか?
- 長く続けられる仕事は何なのか?
- 手に職が身につく仕事は何なのか?
悩んでいるならITエンジニア一択でしょ。
ITエンジニアほど費やした時間に対するリターンが大きい職業はありません。
でも、システムエンジニアとかプログラマって残業多いんでしょ?
と思うかもしれませんが、今は働き方改革がホンキで進んでいますので、普通に定時で帰宅する人の方が多い。
もちろんイッパイ稼ぎたいのなら、フリーランスになって独立しちゃえば、やればやるだけ自分の売り上げになります。
フリーランスって面倒くさいんじゃね?
なんて不安も不要です。
今の時代レバテックフリーランスのような会社に登録しておけば、自分が求める仕事、希望の職場、希望の金額に見合った案件をガンガン提案してくれます。
仕事が切れると怖いし・・・
って不安も一切不要。
ある程度のスキルを身に着け、ある程度の経験があれば案件が途切れるどころか、向こうからガンガンやってくる時代です。
IT業界はこれから先も仕事が減るどころか増える一方。
10年後、20年後は数十万人単位でITエンジニアが足りなくなると言われています。
今技術を身に着けてIT業界に入っておけば、何十年たっても仕事にあぶれる心配がなくなるはずですよ。
フリーランスのSEになるのならレバテックのような大手が良い理由