60歳を過ぎても65歳を過ぎても70歳を過ぎても現役で働きたい。
でも会社には定年があります。
定年を過ぎたらまた新しい仕事を見つけなきゃイケません。
定年過ぎて出来る仕事なんて清掃とか警備とかアルバイトとか・・・
そうじゃない、生涯現役で出来る仕事に就きたい。
のであればITエンジニア一択ですよ。
生涯現役で働ける仕事探し
65歳を過ぎても働ける仕事を探そう
知人の大学生が今Uのつくカジュアルウエアを販売しているショップで働いています。
彼はこんな売り手市場にも関わらず就職活動をサボり続けてしまい、もうすぐ卒業だというのに就職先が決まっていない。
仕方なく、Uのショップ店長に口をきいてもらい販売員として社員採用されることになったんだそうです。
まぁ名のある企業だし、ショップ店員という仕事を否定するつもりはありません。
ですが、その仕事60歳過ぎても続けられるんですか?
ショップ店員なんて経営側からすればコストでしかありません。
だからどうやって自動化してコストを削ろうか?経営者は日々そんな画策をしています。
レジの自動化は飛躍的に進化していますし、ZOZOTOWNのようなネットショップもシェアを広げています。
これからの時代、チェーン店のショップ店員なんてドンドン仕事はなくなっていくはずです。
残念ながらこれは宿命なんです。
何十年もショップ店員しかしてこなかった人が65歳を過ぎて何ができるのでしょうか?
今までも様々な仕事が機械やコンピュータに奪われて消えていきました。
単純労働はもはや人間がやる必要はありません。
誰でも出来る仕事に高い値段がつく時代はとっくの昔に終わっているんです。
だからこそ65歳を過ぎても働くためには、必要とされる人材になる必要があるのです。
だからITエンジニアを目指すべきなのです。
65歳を過ぎても仕事は全然ある
一昔前IT業界のエンジニアは35歳定年説と呼ばれていました。
ですが、そんなものは完全に過去の話、都市伝説となってしまっています。
ITは70になっても仕事あるよ。
40年後にもバリバリ働ける「勝ち組の職種」ベスト3。プログラマー、企画開発系…(bizSPA!フレッシュ) https://t.co/0BcvS2b3od— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) 2019年3月19日
一昔前の技術しかないエンジニアは淘汰される。
そう思われていましたが、ITシステムはそんなにすんなりと移行は進みません。
古いシステムのベースの上に新しいシステムが乗っかっていき、古いシステムと新しいシステムが混在するのが当たり前になっています。
となると古い技術を面倒見る人がどうしても必要なんです。
COBOL、汎用機、ホストコンピューター、こんな旧石器時代のようなスキルでもまだ十分必要とされています。
新しい人たちはこんなレガシな技術を学びたがりません。
古いシステムを面倒見るのは、古い技術しか持っていないおじいちゃんエンジニアたちなのです。
ITの技術は日進月歩で進化し、常に新しいシステムへの切り替えが発生しています。
でも今時点で新しい技術も、20年も経てば古臭い技術になってしまうのは間違いありません。
その時、必要とされるのは現在30代、40代でバリバリと活躍しているエンジニアです。
だからおじいちゃんになってもITエンジニアの仕事はあり続けるのです。
現実に今50代どころか60代だってエンジニアの仕事は舞い込んでくる時代です。
20代以下の世代が圧倒的に少ないため、新人がほとんど入ってこない。
もはや、50代以上の年代を切っていては仕事は回らない。
仕事は山ほどあるのに人がいないからおじいちゃんでも使わないとお金が稼げないんです。
- 生涯現役でいたい
- 定年のない仕事がしたい
- いつまでも必要とされる人材になりたい
- 将来仕事に困るような生活はしたくない
- やりがいのある仕事を続けたい
のであれば、ITエンジニアしかありません。
就活サボって就職先が見つからないのなら、バイト先に就職するような横着はやめましょう。
今すぐプログラミングを学んでIT業界に飛び込むべきです。
プログラミングスキルさえ身に着けておけば、生涯仕事に困ることは無いはずです。