今日は2019年4月1日。
普段の新年度とは違い、今日は新元号が発表されるというちょっと特別な意味を持った日。
とはいえ今日から新社会人になる人にとっては新元号なんて関係ありませんよね。
どうやってこれから社会人として生きていけばイイのか?
いろんな葛藤と戦う日々が始まる日です。
これからサラリーマンになる人たちは、一体どんな思いをもって生きていけばイイのか?
心構えというほど大げさなものではありません。
サラリーマンとしてゆる~く生きる方法を軽くお伝えしてみます。
サラリーマンとして生きていく
会社なんてすぐ辞めてもイイのか?
会社なんていつ辞めてもイイの?
結論から言えば全然いいんです。
自分には合わねぇなぁ。。。と思ったらいつ辞めてイイんです。
今の時代Youtubeだとかメルカリだとかインターネットで稼げるツールはいくらでも揃っていますので、本気でイヤになったのなら会社なんて速攻辞めても大した問題じゃない。
ただ、本気でイヤになったのなら本気でサラリーマン以外で生きていく決意も同時にしなければダメだよ。
少しでもフリーで上手く行かなければ、も一回サラリーマンに戻ればイイやという考えがあるのであれば、1年以内にサラリーマンは辞めない方がイイ。
だってね、新卒で入社した会社が自分に向いてない。
イメージと違っていた。
思い描いているサラリーマン像じゃない。
そんな思いは会社を辞めたところでいつになっても付きまとうからです。
さらに1年以内に会社を辞めて職を転々としてしまうと、自分の価値を高めることが出来ないんです。
一度会社に入ったら3年は辞めない方がイイ!なんて平成も終わろうとしているのに何を今さら昭和の話を・・・
と思うかもしれませんが、先人の声は偉大なんです。
やっぱ会社って入社したら3年間は我慢してみた方がイイことは多いんです。
もちろんね、精神的に病んでしまったもう無理という人は辞めた方がイイですよ。
そうでなくて、ただ自分のイメージと違うとかの簡単な思いで辞めるのであれば、もう少し勤めてみるべきです。
サラリーマンの才能を見極める
会社に入社して自分は何をすればイイのか?
仕事を覚えること。
仲間を増やすこと。
上司と上手くやること。
お客様との付き合い方を覚えること。
やることは山ほどありますが、何よりも大事なコトはサラリーマンとしての適性を見極めることです。
サラリーマンになってみるとわかります。
どうすれば出世できるのか?
どうすれば会社から高い評価を受けられるのか?
どうすれば長く同じ会社で生きていけるのか?
サラリーマンは、短期決戦ではありません。
細く長く続けることがサラリーマンの最大のメリットなのです。
これからいろんな人と絡んでください。
いい奴、イヤな奴と積極的に絡んでみて下さい。
その上で自分はサラリーマンに向いているのかな?という答えを探し続けてみて下さい。
探しても答えが見つからない。
本当に向いているのかな?
そう思いながら3年勤めることが出来たらあなたのサラリーマン適性は優良です。
3年サラリーマンできりゃ30年くらい余裕で出来るはず。
30年サラリーマンできりゃ人生楽に生きられるはずですから。
新社会人のみなさん、今日からゆる~く頑張ってみてください。