本日は春の情報処理試験が実施される日です。
システムエンジニアという職業をやっている人であれば、誰でも一度くらいは受けたことがあるんじゃないですかね?
オッサンになると勉強するのも苦痛になってきますが、やっぱりSEたるもの情報処理試験くらいは受けておいた方がいいです。
SEは情報処理試験を受けるべき
システムエンジニアに資格は必要なのか?
システムエンジニアに資格なんて必要なのか?
自分は腕一本で食ってるから資格なんていらねーよ!
と思う人もいるかもしれませんが、やっぱりシステムエンジニアに資格は必要です。
フリーランスとしてバンバン仕事を取れるような人には不要ですが、サラリーマンとして生きていくのであれば資格は持っておいた方がイイです。
システムエンジニアに資格が必要なのかどうかはこちらに書きましたのでご参照ください。
いつでも辞められる人間になる
会社員の仕事ってストレスが溜まるもの。
さらに毎日椅子に座ってパソコンの前に向かい、常に納期に負われるシステムエンジニアという職業はストレスの宝庫なんです。
そんなストレスの塊から解放されるためには、会社に依存しない自分を作り上げることです。
会社を辞めたらどうしよう。
会社をクビになったらどうしよう。
というプレッシャーがさらにストレスを増幅させるんです。
こんな会社いつでも辞めてやるよ。
オレはどこに行っても生きていける!
そんな自分になることが出来れば、最大のストレスから解放されることになるんです。
そのためにもシステムエンジニアは、経験とともに資格という武器を身に着けておいた方がイイんです。
転職にも有利になりますし、自分の価値を高めてくれるのはやっぱり資格ですから。
システムエンジニアが自分の価値を最大限に引き上げるのはやっぱり情報処理試験がベストです。
ですが、自分の専門分野以外で稼げるようになりたい。
システムエンジニアとして生きていけなくなった時、新たな自分の価値をつけておきたい。
そう考える人は、サイドビジネスにも利用可能な資格を取得しておくべきです。
サラリーマンが副業で稼ぎたいのならこんな資格にも挑戦してみましょう。