時給5000円のお仕事ってどんな仕事だと思いますか?
S急便のセールスドライバー?
売れっ子キャバクラ嬢?
売れっ子ホスト?
うさんくさいアルバイト?
一般的に高収入と呼ばれる仕事はありますが、時給5000円となるとかなり高いと感じるんじゃないでしょうか?
ですが、ちょっと経験を積んだシステムエンジニアなら普通に時給5000円くらいで働いているのです。
時給5000円稼ぎたいのなら
システムエンジニアの相場
システムエンジニアの相場っていくらくらいかご存知でしょうか?
こちらの記事に詳細は記載していますが、みんな普通にこれくらいの金額で契約しているんです。
- 25歳会社員のJAVAエンジニア 希望価格70万円
- 60歳フリーランスのVB.netプログラマ 希望価格80万円
- 40歳フリーランスのAWSエンジニア 希望価格100万円
3番のAWSのフリーランスエンジニアなんて月額100万円ですから、時給にすれば6,250円くらいになるんです。
それだけシステムエンジニアの価値は高騰し続けているんです。
時給5000円貰えるの?
もちろんフリーランスエンジニアではなく、会社の社員として働いているエンジニアであれば、会社と取引先が契約している金額が時給5000円以上となりますから、エンジニアが受け取る金額はもう少し下がります。
とはいえ、正社員の方が気楽だというエンジニアの場合、企業に所属する形を取ってもいいんじゃないでしょうかね。
フリーランスエンジニアだといくら収入が高くても仕事が途切れるというリスクは常に付きまといます。
正社員であれば、別に自分は営業しなくてもイイ。
会社が勝手に営業して次の仕事を探してきてくれますので、安心感は正社員の方が格段に大きいです。
で、会社が自分の時給を5000円で契約した場合、自分にはいくらぐらい支給されるのか?
還元率の高い会社であれば、3割程度引かれるのが相場ですので、時給にすると3500円くらい。
毎月180時間働けば月収は63万円、年収なら756万円になります。
時給は経験を積めば積むほど引き上げることは可能ですし、無理して頑張りたくないという人でも年収600万円、700万円くらいは余裕で稼げるのがシステムエンジニアの世界なのです。
時給5000円の世界に飛び込みたいのなら?
システムエンジニアの世界に来ると時給1000円とか1500円でアルバイトやっていた時代がバカらしくなってきます。
時給5000円どころか6000円を超える人がゴロゴロいるのがIT業界。
自分の身体にムチを打って夜中に働いたり、飲めないお酒を飲んだりしなくても誰でも普通に時給5000円くらいのレベルに到達できるんです。
システムエンジニアなんて誰でもなれます。
数か月プログラミングスクールやITスクールに行って技術を身に着けてしまえば、数年後楽々年収500万円は超えられるはずです。
今時給1500円とかの仕事をしているのであれば、1日も早く勉強を始めてIT業界に飛び込んでみて下さい。
きっと世界が変わるはずです。
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