ブロガー?のクロネコ屋さん(@NINJAkusokuso)が目先の売り上げを捨てて英会話にコミットするとつぶやいてました。
定期的な仕入れは必要だよなぁ。 https://t.co/au8VlCwS1P
— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) November 3, 2019
月数百万円が小銭という感覚がスゴイw
ですが、今の売り上げを捨ててでも今英語にコミットすることが、将来の売り上げに返ってくるリターンが大きいと見込んだのでしょう。
企業であれば当たり前の行動なんですが、なかなかできるもんじゃありません。
ただ、これって他人事ではなく、サラリーマンも同じこと。
サラリーマンも定期的に仕入れをしないと稼げる人材にはなれません。
稼げるサラリーマンになる
稼げるサラリーマンと稼げないサラリーマンの違い
これまで数多くのサラリーマン(自分の業界ではシステムエンジニア)を見てきましたが・・・
こいつは将来稼ぐようになるだろうな?
こいつはずっとダメだろうな?
というのが手に取るようにわかるようになってきました。
稼げるエンジニアは、とにかく好奇心旺盛で常に前を向いています。
自分が持っている技術が古くなっていると感じたら新たな技術を学び続けるし、自分のプロジェクトが時代遅れだと感じたら、新しいプロジェクトへの移籍を希望したりします。
そしてコツコツと勉強を重ねて資格を積み上げてくるのも稼げるエンジニアの特徴です。
一方稼げないエンジニアは、一切自分を高める取り組みをしません。
自分のスキルが古くなっても仕方ないと諦める。
他のプロジェクトに行ったら苦労するよ!と警告を与えてもほったらかし。
もちろん資格も取らないから会社内での立場も上がらず収入もずっと上がらない。
稼げるサラリーマンになるためには、常に自分をアップデートし続けなければイケないんです。
サラリーマンも仕入れが必要
サラリーマンが自分をアップデートするためには、定期的に仕入れをする必要があるんです。
サラリーマンの仕入れで一番手っ取り早いのは資格です。
「新しい技術に興味があるので自宅でこんな勉強をしています」
と、上司にアピールしても多分「へぇー」とか「すごいねぇ」的な返事しか返ってこないでしょう。
何かをやってます!ってアピールしても結果としてでなければ誰も評価ができない。
なので、自分の成果をアピールする最大の武器が資格なのです。
採用をやっていると明確にわかります。
- 十数年のキャリアがあるのに一切資格を取らないエンジニア
- 高度な資格を複数取得しているエンジニア
1のエンジニアと2のエンジニアでは、希望年収が100万円以上違います。
資格を取ってないエンジニアの市場価値は、それだけ大きく違ってくるのです。
サラリーマンが自分を高めるためには、定期的に仕入れをして、アピールできる武器をコツコツと積み上げていくべきなのです。
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