長い正月休みも明け、いよいよ明日から出勤という方も多いのではないでしょうか?
おそらく明日は通勤電車もごった返し大変なことになっていると思われます。
- 会社に行くのがダルい
- 上司に合うのが憂鬱
- 通勤電車に乗るのがコワい
- 月曜日になってほしくない
- 東京に帰りたくない
もう、会社に行きたくない!!
という人は、もはや限界です。
東京オリンピックイヤーの2020年、思い切って会社を辞めて転職しちゃいましょう!!
転職は年明けがベスト
年明けに転職した体験談
2018年の1月に会社に辞表を叩きつけました。
今日会社に辞表を提出してみたあれから2年、気が付けばあっという間でしたね。
会社というか社長がイヤでイヤで仕方なくなり、もう社長のことがアホにしか見えなくなっていた。
こうなるともう社長の話なんて一切心に刺さらず、会社に行くことすらストレスになるようになってきた。
- このままこの会社にいてイイんだろうか?
- あと数十年この社長と一緒に仕事しなきゃイケないのか?
- このまま10年働いたらもう会社辞められなくなるかもしれない
- この会社で家族を守れるのだろうか?
- ずっとこのストレスを感じ続けなければイケないのか?
- どこに行っても変わらないんだろうか?
- 会社を辞めても大丈夫なんだろうか?
毎日毎日こんなストレスと戦い続け、もう正月休み明け会社に行く気持ちは完全の折れてしまいました。
こうなったらもはや同じ会社で働き続けるコトは不可能です。
こんな会社であれば、辞めてしまった方が気が楽になることは間違いありません。
退職願いはどうやって出せばイイ?
今時、退職願なんてメールで十分です。
わざわざ会社に出向いて行って退職願を提出なんて、そんな昭和な手続きを踏む必要はありません。
そもそも会社に行きたくない!って人が退職願を直接届けることすら困難なはず。
年明けから新しい職場を探したいという人は、まさに今日中に退職願メールを作って上司に送信してしまいましょう。
え?でも直接会社に出向いて退職の意向を伝えた方がイイのでは?
と、思ってる方も多いようですが、直接会社に出向くと逆にトラブルの原因になるだけです。
会社を辞めるという行為は、利害関係がからみ合い感情がぶつかりあう場を作ることです。
感情が高まっている同士が直接ぶつかり合ってイイ結果になることはほとんどありません。
退職の交渉は、事前にメールで済ませておいた方が確実にスムーズにいくはずです。
会社に退職の意思を伝える方法はメールだけでイイのか?LINEもあり?ただメールで退職の意向を伝えても、その後会社に行かずに退職することは非常に困難です。
- どうしても会社に行きたくない!
- 退職交渉が面倒くさい
- 上司・同僚の顔を見ることすらイヤだ!
そんな方は、最終手段退職代行サービスを利用してみてはいかがでしょうか?
退職は勢いも必要
会社を辞める!という行為は、大きな決断が必要です。
みんな会社なんて辞めちゃえばイイじゃん!と気軽に言いますが、そんな簡単なことじゃありません。
- 会社に迷惑かからないだろうか?
- お世話になった上司への裏切り行為にならないか?
- 仕事の引継ぎはどうしよう?
- 今より良い職場は見つかるのだろうか?
- 家族・自分の生活はダイジョブなのか?
さまざまな思いが絡み合い、なかなか会社を辞めることが出来ないものです。
ピカタロウ
自分も会社を辞める決断をするまで1年以上かかりました。
だからこそ、言い方は悪いかもしれませんが会社を辞めるには「勢い」も重要なんです。
実際に、退職者が増えるのはこんなタイミングが非常に多いんです。
- ボーナス後
- 年末・年度末
- 転勤決定
- 人事異動
- 配置転換
今までと環境が変わる、何かが変わるキッカケで多くの人は会社を辞める決意をします。
年が明ける、そして2020年という記念すべき年になる。
こんなキリがイイ時期こそ、会社を辞めるキッカケを作る大きな決断のタイミングなのです。
年が明ける今こそイヤな会社は辞めてしまいましょう。
2020年は転職史上最大のチャンス
2020年は、もしかしたら転職市場の最大のビッグチャンスかもしれません。
- 東京オリンピック
- 好景気
- 人手不足
- 売り手市場
これらの要素が絡み合い、転職市場は最大のマツリを迎える可能性があるんです。
この先、日本の景気が好転するかどうか誰にもわからない、それどころかオリンピック後は悲観的な見解が多いのは周知の事実です。
好調なアメリカ経済も、いい加減悪化するのでは?という見通しもあります。
今、最大の売り手市場を逃してしまうと、人生最大のビッグチャンスを逃してしまう可能性もあるのです。
もちろん実際のところこの先どうなるかなんて誰にもわかりません。
ただ、イヤでイヤで仕方ない会社から逃げるには、大きなキッカケの時期なのは間違いありません。
正月明けも苦痛で仕方ない会社に行くのか?
新しい未来を切り開くのか?
それは、あなた次第です。