これからプログラミングを始めようと思っているけど、どんなプログラム言語から始めればいいのかわからない。
おススメのプログラミング言語ってあるの?
そんなお悩みをお持ちの方に現役のシステムエンジニアが、今流行っている言語、これから流行りそうな言語、安定して需要のある言語、逆におススメできない言語、という目線でおススメ言語を紹介してみます。
一(イチ)からプログラミングを始めようと思う方は参考にしてみてください。
目次
おススメプログラミング言語
プログラミング言語の実状
まずは今現状のプログラミング言語の実状から見ていきます。
こちらは2018年に実施された現場で使われているプログラミング言語の実態調査のデータです。
C言語がもっとも多く、その後にJavaScript、C#、Javaという順になっていますが、このデータでは今現場で使っているという面しか見えてきません。
- 今使っているけど、この先もこの言語は使用されるのだろうか?
- これから伸びていく言語は何なのか?
- これから消えていく言語は何なのか?
このような現場の目線から今から始めるべきプログラミング言語を紹介してみます。
今伸びている言語(Python)
今伸びている、さらに今後も確実に需要が増えていく言語はPythonです。
これから先、もっとも伸びていくであろう分野は、みなさんご存じのAI(人工知能)。
こちらの記事でも紹介しましたが、今求められている4つの技術の一つがAIです。
これからのIT業界で求められる4つの必須スキル【大手企業が求める人材を紹介】AIの分野は世界中の企業が注力していますので、高度なAIプログラミングスキルを持つエンジニアが圧倒的に足りていません。
このAIプログラミングで最も多く利用されているのがPythonです。
ですので、今からプログラミングを始めるのであれば、最もおススメな言語はPythonだと思います。
安定している言語(C言語)
C言語は、1972年に開発が始まったプログラミング言語ですので、すでに50年近い歴史を持つ実績のあるプログラミング言語です。
今でも大学でC言語を習うケースも多いでしょうし、新卒で入社して最初に習うのがC言語というソフトウェア開発会社もまだまだ多いと思います。
50歳、60歳を過ぎているC言語しかできないプログラマもまだまだ現役で働けるほど、安定したシェアを誇っています。
今ではCでソフトウェアを開発するというプロジェクトは少なくなっていますが、車の装置や電子機器の組み込みプログラミングと呼ばれる分野では今でも現役で使用されています。
ただ言語の使用上、難易度は高めですので、理系の大学で学んだような人以外は、最初に始めるには敷居の高い言語です。
安定している言語その2(Java)
Javaは1996年に発表された言語で、「Write once, run anywhere」「一度書けばどこでも動く」というスローガンで瞬く間に全世界に広がっていきました。
Javaが広まった当初は、動作が重いという意見もありましたが、それでもJavaの開発案件が減ることはありませんでした。
ピカタロウ
自分がIT業界に入ったころ、プログラミング開発案件はそれこそJavaだらけでした。
近年は以前ほどのJavaブームはなくなりましたが、今でも着実に需要がある安定した言語です。
オブジェクト指向を学ぶにも最適な言語ですし、プログラミングスクールの講義も数多く開催されています。
Javaは初心者が学ぶにはおススメの言語です。
Web系で独立に向いている言語(PHP)
プログラミングを学んでフリーランスになりたい!という方は、最も仕事が取りやすい言語を学ぶとイイかもしれません。
客先常駐型のフリーランスエンジニアであれば、JavaやPythonといった大手企業の開発で利用される言語がおススメですが、個人で受注するのであればWeb系の言語の方が需要がたかいかもしれません。
PHPは、オープンソースというフリーで使えるスクリプト言語で、HTMLというホームページに組み込んで利用できる、初心者でもとっつきやすい言語です。
ピカタロウ
C言語のようなコンパイルが必要は言語は初心者だと理解するのが大変だし、学習環境を用意するのも大変なんですね。
手軽にブログやホームページを開設できる、Wordpressでも使用されている言語ですので、Web系で大きな需要があるのが大きな特徴です。
消えていきそうな言語(Perl、COBOL)
消えていきそうな言語の代表格がPerlかもしれません。
10年ほど前は、Web系やサーバサイドのプログラミング言語として幅広く利用されていましたが、今から新規にPerlで開発が行われるということはほとんどないでしょう。
Linux系サーバには、デフォルトで組み込まれている言語ですので需要がなくなるということはありませんが、あえてPerlじゃなきゃというシーンはほとんどありません。
ピカタロウ
ちょっと前はPerlって主力の言語だったのですが、時代の流れって怖いですね。
COBOLは基本情報技術者試験の科目からも外れたように、言うまでもなく時代遅れの言語です。
そんな理由もあり、あえて今から学ぶ人がPerlやCOBOLのような言語を習う必要はありません。
結論
ここまでおススメの言語を紹介してきましたが、プログラミング言語は何を学んでも応用が利くものです。
JavaができればVB.Netだってある程度読めるでしょうし、PythonのエンジニアがJavaの開発をすることだってあります。
1つの言語を極めれば、ある程度他の言語にも対応できるということ。
ですので、まずはどんな言語でもいいので、学習を始めてみてください。
何から始めたらいいかわからないという人は、プログラミングスクールで相談することをおススメします。
自分が進みたい方向性や自分が覚えてみたい技術を伝え、身に着けるプログラミング言語を選定してみてください。
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