会社を辞めたいと思う直接の原因は上司です【転職成功の秘訣】

会社を辞めたいとホンキで悩んでいる人の直接の原因はほとんど上司です。

会社を辞めたい理由は、このようにいろいろとありますが・・・

  • この会社もう無理
  • ストレス半端ない
  • もう会社に行きたくない
  • 仕事がツライ
  • 仕事がつまらない
  • モチベーションが上がらない
  • 人間関係がツライ

ネガティブな気持ちになるのはほとんど上司が原因なのです

キライな上司とこれから先ずっと仕事をしていくと考えるだけで気が滅入ってきませんか?

なぜ人は上司に苦しまされるのでしょうか?

会社を辞めたい理由は上司

上司はストレスの大半を握っている

会社の仕事の大半は上司によるストレスです。

  • ちょっとミスしただけで説教される
  • ムダな報告資料作らなきゃならない
  • 決められたルールを守ってるのに上司に捻じ曲げられる
  • 会議資料作っても全部ひっくり返される
  • おかげでムダな残業が増える
  • そして飲み会などではくだらない話を聞かされる

会社の仕事って自分のやりたいようにはできません。

いつも上司の顔色を伺って、上司が求めるアウトプットを出さなきゃイケないんです。

そして、常に仕事ぶりを上司に見張られる。

イヤな上司さえいなければ、実は会社の仕事ってほとんどストレスがなかったりするんです

上司がイヤな奴だと退職率半端ない

上司が嫌味な奴だったり性格の悪いムカつく奴だと退職率が半端ないことになるんです。

ピカタロウ

以前自分が勤めていた会社は、性格が崩壊しているオレ様社長が経営者。

退職率は信じられないほど酷く、毎年40人以上の退職者が出ているようです。

イヤミ課長が上司のプロジェクトは、うつ病発症者が後を絶ちません。

新卒の社員から30代の中堅社員までみんなボロボロ。

ある会社の部長さんは、すべてにおいて自己中心。

その部長さんの部下は、円形脱毛症になるほどストレスで蝕まれています

世の中には絶対に上司になってはイケない人材がいるのに、そんな人ほど出世して上司になっちゃう。

イヤミな上司の基で何十年も働くのは、刑務所に入っているほど悲惨なコトかもしれません。

ダメな上司の典型例

こんな上司ならさっさと転職した方がイイ!という典型例をご紹介します。

  • 人に面倒なことばかり投げつけて自分は安全圏で逃げる
  • 職権を乱用する
  • 休みを取ろうとすると文句を言う
  • 自分のやり方以外認めない
  • 会議で自分の話ばかりしている
  • 自分みたいになれと押し付ける
  • 自分の意見を押し付ける
  • 自分がスゴイ人だと勘違いしている
  • 酒を飲めと強要する
  • 人の話を聞かない
  • ホウレンソウをしろと言いながら相談すると「それくらい考えろ」とキレる

こんなダメな上司なら一緒にいるだけで悲劇です。

悩んで自分が壊れてしまう前に転職することをおススメします。

転職してもイヤな上司がいたらどうする?

上司がイヤな奴だから転職しちゃえ

って言われても・・・

新しい会社の上司もイヤな奴だったどうしよう・・・

ずっと転職し続けなきゃならないし・・・

確かにその通りかもしれません。

結局どの会社にも1人や2人はイヤな奴、イヤな上司はいるものです

転職する時にイヤな上司の存在まで調べることはできませんので、転職後またイヤな上司に当たったら転職を繰り返さなきゃイケない。

それではどうすればイイのか?

最悪の上司と比較してみましょう

ピカタロウ

今のプロジェクトにもイヤミな上司はいます。

ですが、あの時の上司に比べれば全然マシかな。

あの時のドン底の苦しみから比べればマシかなぁ~と思うと全然平気だったりします。

そう思える場所であれば、長く勤めてみることをおススメします。

 

あまり良いことではありませんが、イヤな奴・ムカつく上司と付き合うことで耐性がついてきます。

大きな耐性がついていれば、そこそこの軽いウイルスのような上司ならなんとかやり過ごせるようになってきます。

でも、転職先の上司がこれまでの最低最悪をさらに下回ってる。。。

それならば、また新しい職場を探せばいいじゃないですか

これまでの人生で一番イヤな奴を下回るような人はそうそういるもんじゃありません。

そんな奴に出会ったのなら、この先もっとイヤな奴はそう簡単には現れません。

最低最悪を更新し続けるコトなんてまずあり得ませんので、最悪だと感じるのなら次を探せばイイんです。