本業はシステムエンジニアですが、サイドビジネスに本格的に取り組むようになって10年近く経ちました。
一時はネットだけで月額20万円くらいかせげていた時期もありましたが、ちょっと忙しくなると作業が滞り収入が安定しなかったんですね。
ですが、今はある程度安定した金額を稼げるようになりました(大した金額ではありませんがw)。
2019年の副業の売り上げに興味がある方はこちらをご覧下さい。
【2019年総まとめ】副業システムエンジニアの2019年副業収入全公開!普通のおじさんエンジニアが副業で200万円稼げるようになった方法をマインドも含めてご紹介します。
目次
おじさんエンジニアの副業<方法編>
ネットで稼ぐ
今の時代副業するのにインターネットを利用しない手はありません。
20年ほど前とは違い、今は小学生でもスマホでネットにつなげる時代ですので、まずはネットビジネスである程度の結果を残すところから始めてみるべきだと思います。
今はコンサルビジネスが副業の中心ですが、ブログアフィリエイトでもそこそこの収入は上がっています。
始めてインターネットで副業を始めたのは10年くらい前なんですが、その頃の成功体験があるから今でも続いているんだと思います。
10年前はアフィリエイトで月20万円稼いでた!その方法をお伝えしますインターネットビジネスの最大のメリットは元手がほとんどいらないコト。
ブログならドメイン取得してサーバを借りても年間2万円くらい。
YouTube動画なら手元のスマートフォンだけでも十分です。
インターネットビジネスは、失敗しても失うモノは何もありませんので、まずは何でもいいから初めてみることをおススメします。
ピカタロウ
ブログでゆるく稼ぐ方法はこちらに紹介していますので、よろしければご参照ください。
資格を取る
実は本業はシステムエンジニアなんですが、法律系の資格を取得して副業として展開しています。
資格を取得したのも約10年ほど前。
当時はシステムエンジニアなのに何でその資格なの?と疑問視されたこともありましたが、なぜかその当時この資格を取っておけば何かにつながるという変な思い込みがあったんですね。
そのおかげで今は安定した収入を得ることが出来ています。
サラリーマンが副業で稼げる資格ベスト5!資格を取ればそもそも自分の価値を高めることもできますし、収入アップに直結します。
本業だけでなく副業にも大きなメリットをもたらしてくれますので、もし普段の仕事以外にある程度時間が取れるのであれば、まずは資格取得に挑戦することを強く推奨します。
ピカタロウ
資格を取ってその勉強方法などをブログやYouTubeで紹介すれば、資格学校に通った分くらい簡単に取り返せますよ。
人脈を作る
インターネット以外のビジネスを展開するのであれば、やっぱり人脈は必要だと思います。
人脈と聞くと異業種交流会に参加したり、いろんな会合に参加したり、接待をしたりと思っている人も多いかもしれませんが、自分はその手のコトは一切しませんw
だって苦手なので・・w
自分的人脈つくりの一番の秘訣は「友人・知人の関係を自分から切らないコト」だと考えています。
あいつとはもう会う必要はない!と自分から人間関係を切らずにゆるりと付き合いを続けていくと、ある時急にビジネスの種が芽を出してくることがよくあるものなのです。
ピカタロウ
年に1回か2回程度しか会わないような友人から仕事のオファーを受けたり、知人を紹介されたりすることが結構あるんです。
今では連絡とりたくなったらLINEですぐに連絡できますので、LINEの友達だけは消さずに残しておくことをおススメします。
おじさんエンジニアの副業<マインド編>
無理をしない
サラリーマンが副業で稼ぎ続ける最大の秘訣は「無理をしないコト」だと思ってます。
サラリーマンの副業で大事なことは「忙しい時は諦める」意思の強さも必要だと思う。
残業が続いて行くツラい時まで作業するとか無理だから。
ホドホドくらいが一番よい。— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) December 12, 2019
インフルエンサーと呼ばれる方々は常にこんな煽りをしてきますが・・・
- 結果を出したいのなら鬼のように作業しろ!
- 脳に汗かくほど考えろ!
- 「いつまでにいくら稼ぐ」と目標を明確にしろ!
サラリーマンは、こんなこと本業で常にやらされているんだから、家帰ってきてまでやってたらつぶれちゃいます。
無理をせず自分の出来る範囲で続ければイイんです。
副業は割り切ることが大事
副業はあくまでも副業と割り切ることがとても大事です。
普通のサラリーマンでも副業で稼ぐことはできます。
ただ、仕事が激務だ!って人は無理して副業に気持ちを向けない方が無難です。
自分も激務の時期は副業はほったらかすようにしてる。
だって両方完璧は無理だから。
できるだけ本業をヒマな方向に導いていき時間が空いたら副業にシフトする。— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) February 2, 2020
本業以外の時間で対応するんだから、あれもこれもと言われたってそんなにできません。
ピカタロウ
コンサル契約を結ぶとき、これ以上のコトはできません!とキッチリ説明してご契約いただいています。
サラリーマンの最優先事項はあくまでも本業です。
本業と副業どっちを頑張るか?ってそんなん本業に決まってる。
本業と副業の収入がひっくり返る人なんてごくわずかだし、そもそも本業を極められないような人は副業でも成果が出ない。
本業を極めて会社て欠かせない人材になり、有利なポジションを維持しながら副業をチョロっと頑張る。これベスト。— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) February 27, 2020
本業をおろそかにしてまで副業に重心を置いてしまうと、いつかバランスを崩して本業・副業共倒れ!という最悪の結果を招く危険もあります。
時間を捻出する
サラリーマンが副業をしていく上で、障壁になるのは「時間」です。
忙しい日々の中なんとかして副業の時間を捻出しないことには何も始まりません。
ちなみに自分の場合は、以下の時間だけは副業に使うと決めて家族とコミットしています。
- 何も予定のない週末の午前中は副業に使う
- 副業で緊急作業があるときは帰宅後の時間がすべて使う
- 定期的に副業に利用できる休暇を取得する
寝る時間を削ったり、仕事の合間を利用したりするとどうしてもストレスが溜まり長続きしませんので、使える時間を事前にコミットして徐々に自分のペースを作り上げると継続できますよ。
まとめ
結構本業が忙しいおじさんエンジニアでも普通に副業で稼ぐことは可能です。
今回紹介した記事がこれから副業を始めようというキッカケになってくれたらとても嬉しく感じます。
皆様もぜひ副業を始めて、本業だけに縛られないゆとりのある生活を送ってみませんか?
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