専業主婦が転職するならプログラマがおススメ【ITエンジニアになろう】

結婚・出産と同時に勤めていた会社を退職、子供が小さいうちは専業主婦として過ごしていたというような女性向けの記事です。

これから新しい仕事を探すのであれば、ITエンジニアになることをおススメします

え?でも、ここ数年子育てしかしてないし、元々ITの仕事してた訳じゃないし、パソコンとか詳しくないし・・・

もし、そんな不安でITエンジニアの道を始めから諦めてしまうのは、非常にもったいないことです。

プログラマ・ITエンジニアという職業は、誰でもできる仕事です

専業主婦の女性のキャリア形成にもおススメのITエンジニアという仕事を紹介してみます。

専業主婦もITエンジニアになれる

なぜITエンジニアがおススメなのか?

ITエンジニア・プログラマへの転職がなぜおススメなのでしょうか?

それは以下のような理由です。

  • 給料が高い
  • 仕事の量が豊富
  • キャリア形成につながる
  • 長期にわたって仕事ができる

プログラマ・ITエンジニアの仕事は、他の職種に比べて給料面で優遇されています

一般の事務派遣やパートだと時給は高くても1500円程度ですが、ITエンジニアならすぐに2000円の壁を超えることも可能です

ピカタロウ

IT業界は、利益率が高く仕事量も多いので他業種よりも収入が高いんですね。

ITの仕事はこれから先も増え続ける一方ですので、仕事が無くなる心配もする必要がありません。

また、プログラマ・エンジニアの仕事をしていれば、キャリアアップに繋がります

スーパーやコンビニのレジの仕事は簡単で気楽かもしれませんが、スキルが積みあがる仕事じゃありませんので、将来に繋がらないんです。

給料も高く、将来性も考えるのであれば、ITの仕事をチョイスすべきです。

プログラマは誰でもなれる

でも、自分にはプログラムなんて無理だし。

なんて絶対に最初から決めつけてはイケません。

最近、子供のプログラム教育が必須になるというニュースがありましたが、コンピュータのプログラムは、子供でも学べるほど簡単になっています。

現在プロとしてバリバリ活躍しているプログラマも、みんな工学部出身のエリートなんかじゃありません。

自衛隊員だったり、トラック運転手だったり、建築関連の仕事をしていたような人でもエンジニアとして働いています。

女性も男性も関係なく、誰でもできるのがエンジニアの仕事の魅力なのです

どの程度のエンジニアがプロとして活躍しているか?

誰でもできると言われても、具体的にどの程度の人がプロのエンジニアとして活躍しているのか?

聞いてみないと不安に感じると思いますので具体例を紹介します。

40歳のITエンジニアの女性

彼女は20代はごく普通の会社の事務員として過ごし、結婚・出産を機に会社を退職。

子供が3歳になったころ、医療事務の資格を取得し病院の事務として就職。

病院の仕事は楽しかったようですが、あまりの忙しさに疲れてしまい病院を退職。

その後は、事務の仕事に戻った時期もありましたが、派遣でパソコン系の仕事を紹介されて試しにIT系の仕事を始めました。

事務でExcelができる程度のレベルだったのですが、派遣先でいろんな技術を学び、その後ある企業の情報システム部に転職。

それからは立派なITエンジニアとして仕事をしています

 

彼女のように一切ITと関係のない、しかも30代後半という年齢でITエンジニアに転職してしまう人も少なくありません。

他にも30代半ばで法律事務所から転職しエンジニアになった女性や、20代まで一度も就職したことなかったのに30歳になってからプログラマとして転職した女性もいます。

30歳まったくの未経験、専業主婦という人でも十分ITエンジニアとして活躍できるんです

エンジニア・プログラマになるためには?

現在、専業主婦で将来的に仕事を探しているという方であれば、まず最初にベース知識を身に着けることを推奨します。

ただ、全くのIT業界未経験という人は、独学で知識を身に着けるのはさすがにハードルが高すぎます

ピカタロウ

30歳未経験でシステムエンジニアに転職しましたが、基礎スキルを習得するため2つのITスクールに通いました。

プロのITエンジニアとして活動するためには、どうしても最低限のプログラムの基礎やパソコン、ネットワークの基礎知識は欠かせません。

基礎スキルを早く、確実に習得するためには、専門のITスクールでキッチリとプロの講師に習う方が確実に近道です

専業主婦の方の場合、プログラミングの基礎知識を身に着け、ある程度の経験を積めば在宅でフリーランスとして活動することも可能です。

スキルの積みあがらない簡単な仕事を探すのであれば、将来性もあり、収入面も優遇されているITエンジニアの仕事への転職を考えてみてはいかがでしょうか?