新型コロナウイルスにより今後深刻な不況も想定され、これから先しばらくは就職・転職が難しい時代になるかもしれません。
ちょっと前までは、誰でもイイから人が欲しいという状況だったのに、今後は明確なスキルがない人は不必要に採用しない状況になることが想定されます。
ですが、逆に考えれば今こそチャンスなのかもしれません。
緊急事態宣言が発令され、自粛ムードが高まる今こそ、オンライン学習でプログラミングスキルを身に着けてITエンジニアへ転職を目指してみませんか?
目次
今こそプログラミングスキルを身に着ける
ITエンジニアは不況でも仕事があるのか?
これから先、深刻な不況が長引くのかどうか見通しは立っていませんが、すでに世界的に株価は大暴落していますので、景気の動向は一時的に悪くなることは否めません。
こんな状況でもITエンジニアの仕事が減ることはないのでしょうか?
正直IT業界は慢性的なエンジニア不足の状況ですが、一時的にIT業界も人手が余る可能性は十分あります。
環境業・サービス業・飲食業といった業種は、完全に業務が止まっている状況で、それらの業界も当然ながら多くの部分がIT化されています。
そのようなシステムの開発案件は一時的にストップするのはまず間違いありません。
官公庁系のシステムも一部はストップするはずなので、さすがにしばらくはITエンジニアがバブル状況になることは考えにくいかもしれません。
とはいえ、逆に言えばEコマースや物流系、金融系のシステムは逆に需要が増えるはずですので、やっぱりシステムエンジニアの仕事がなくなることはありません。
ピカタロウ
リーマンショックの時もある程度実績のあるエンジニアたちは一切無風状態でした。
手に職がある人は不況時に強い
手に職をつけている人は、不況時に抜群の強さを発揮します。
2008年リーマンショックに伴う不況の影響で、全国の非正規社員がバッサリと契約を切られてしまいました。
年末には行き場を失った派遣社員が年を越すための「派遣村」と呼ばれる場所が出来たことも記憶に新しいと思います。
日本の法律では、一度採用した正社員は簡単に解雇することが出来ません。
ですので、不況で経営が苦しくなった時、非正規雇用の社員から真っ先に首を切られてしまうのです。
残念ですがこれが現実です。
工場のラインの仕事や簡単な事務作業のような「誰でもできる仕事」は、不況の時に最も弱いターゲットになってしまうのです。
これは非正規社員に限ったことではありません。
正社員だって会社が倒産し世間に放り出されてしまったら、再就職の補償なんてどこにもありません。
会社に依存しない、どこでも通用するスキルがないと、簡単に不況という波に飲み込まれてしまうのです。
だからこそ、今この時期に不況に強いスキルを身に着けておくことを強くおススメします。
オンラインでプログラミングを学べるスクール
プログラミングなら自宅に居ながらオンラインでスキルを身に着けることが可能です。
CodeCamp(コードキャンプ)
オンラインプログラミングスクールのCodeCamp(コードキャンプ)は、自宅に居ながらオンラインですべてが完結するプログラミングスクールです。
初心者向けのプログラムも充実していて、短期間の学習で最前線のプロとして活躍することも可能です。
まずは無料で体験できるオンラインレッスンを受講して、内容を確認してみてください。
侍エンジニア
最短1か月でプロのプログラマを育成するマンツーマンレッスンが売りの侍エンジニア
プログラミングスキル習得後の転職サポートも充実しています。
無料レッスンもオンラインで受講可能、本コース受講後もオンラインで受講できるようになっています。
まとめ
今、日本だけでなく世界中が未曽有の事態に陥っています。
健康面の不安はもちろんですが、これから先経済面での不安も募ってくるはずです。
プログラミングスキルがあれば、おそらく数十年先も仕事に困ることはないはずです。
自宅で自粛しなければイケない今こそ、不安を振り払うためにもプログラミングを学んでみてください。