世の中には何をやってもダメな人というのは少なからず存在します。
ピカタロウ
あなたの会社にも「こいつホント使えねぇ~」とついついグチりたくなる人がいるはずです。
そんな言い方は悪いけど「ダメおやじ」でも、年収400万円~500万円くらい稼げちゃうのがITエンジニアというお仕事です。
ITエンジニアにもホントどーしよーもない人材がヤマほどいます。
・毎日まともに会社来れない
・言われたことすら出来ない
・得意分野以外の仕事はムリ
・オッサンなのに新卒に指示される
でもこんな人たちでも普通に年収4〜500万円稼げちゃう。ITって特殊な世界。— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) June 12, 2020
世の中のダメおやじをエンジニアとIT以外の業界に分けて比べてみたいと思います。
IT業界はなぜ収入が良いのか?
IT業界のダメ人間
もう20年近くIT業界で働いていますが、どうしようもないダメ人間数多く見てきました。
- 毎日タイムカードを入力できない
- ほぼ毎日遅刻する
- 提出物は100%期限を守れない
- 向上心ゼロ
- オッサンなのに部下を育成できない
上司から見るとホントに手が焼けるしょーもないオッサンたちなんですが、この人たちも唯一輝く瞬間があるのです。
得意なシステムの仕事をしている瞬間です。
- コード書くのが得意な人
- データベースが得意な人
- サーバが得意な人
- ネットワークが得意な人
ダメおやじたちもシステムの仕事では、一定以上の戦力になってくれるから仕事としては成り立っているのです。
IT業界のダメ人間の収入
40歳を過ぎたダメ人間でもIT業界にしがみつくことができれば、年収400万円以上は確実にキープできます。
中にはこんなに貰ってるの?と驚くほどの収入を得ているダメなオッサンもいたりします。
ただエンジニアとして長く勤めているだけで、年収500万円どころか年収600万円を超えている人もいたりします。
ピカタロウ
さすがに年収600万円を超えるには、スキルだけでなくある程度の人間力は必要になりますが、それでも年収400万円を下回るような人は皆無です。
他の業界だとどうなるのか?
40代で年収400万円ってどんな業界でも稼げるでしょ?
と思っているかもしれませんが、全然そんなことありません。
これが世の中のダメおやじ化してしまった40代のオッサンたちの現実です。
- 50代小さな印刷会社の社員:年収280万円
- 40代水道会社の工員:年収360万円
- 30代後半ビルメンテナンス会社の社員:年収380万円
ピカタロウ
コチラに紹介した人たちはリアルな知人たちですが、年収を聞くといつも驚いてしまいます。
IT業界のダメおやじたちは、年収400万円で給料安い!と訴えてくるのに、IT以外の業界は肉体労働でおしない限りもっと低いのが現実なのです。
手に職をつけるのならITエンジニア一択
一昔前は手に職というとこんな職業が思いついたはずです。
- 料理人
- 寿司職人
- 大工
- 左官
- 理容師
- 美容師
- 自動車整備士
ですがこれからの時代、手に職をつけて安定した収入を得たいのならITエンジニア一択です。
人生周回遅れからでも巻き返せるのはITエンジニアしかない【手に職が大事】ITエンジニアがおススメな理由はこんな感じです。
- 収入が良い
- 将来性がある
- 肉体労働じゃない
- 学歴関係なく誰でもできる
ピカタロウ
多分、最初に紹介したダメおやじたちは、他の業界なら年収300万円でもいらないと言われるような人材です。
そんな人たちでもちょっとシステムに詳しいだけで年収400~500万円も貰える仕事なんてITしかないでしょう。
ダメおやじたちでも年収が良いというコトは、逆に言えばちょっとスキルを積んで人間力の高い人ならもっと高い年収を狙えるというコトです。
ピカタロウ
ぶっちゃけ、IT業界のエンジニアの競争は「ヌルゲー」です。
スキルはあるけど人間的にダメとか、人はいいけどスキルはないみたいな何か足りない人ばかりですから、ちょっと頑張った人はすぐに突き抜けることが出来るのです。
人生ぬるく生きていきたい。
でも、そこそこの年収は維持したい。
そんなぬるい要望にも応えてくれる業界は、IT業界しかありません。
今の自分を変えたいと考えている人は、ITスキルを学んでIT業界へ転職することを強くおススメします。
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