コレからの時代アフィリエイトを本業にするのは厳しい【副業レベルがベスト】

アフィリエイトを本業にしている専業アフィリエイターと呼ばれる方々が、次々とアフィリエイト市場から撤退していっています。

もうコレからの時代アフィリエイトを本業にするのは正直厳しいんじゃないですかね。

アフィリエイトはサーバ代とドメイン代がペイできればイイや！くらいの気持ちでやってるが一応赤字にはならず忘れた頃にポツポツ発生してくれてるw
あまり力まず気楽にやらないとモチベーション保てないよね。

— ピカタロウ＠副業システムエンジニア (@piccataro) August 18, 2020

アフィリエイトは副業感覚で続けることを強くおススメします。

もしアフィリエイトを本業にしたいと考えている方はもう一度よく考えてみてください。

アフィリエイトは副業で続けるべき

アフィリエイトは、検索エンジンから自分のサイトへ訪問した人が、一番購買意欲が高く成約率が高いビジネスモデルです。

SNSやYoutube経由でサイトへ流入という方法もありますが、そんな属性の人たちはあまりモノを買ってはくれません（その理由は後述します）。

それは検索エンジンで何かを探している人は、こんな思いを抱えている人が多いからです。

こんな人たちを検索キーワードで引っ掛けてサイトに呼び込むのがアフィリエイト。

ですので、すべてを検索順位を司るGoogle神に預けなければイケないワケなのです。

アフィリエイトはSEOが一番コスパよくて強力なんだけどGoogleの順位は常に揺れ動きます。
その度に神経すり減らしメンタルやられます。
Google検索に人生を委ねるのは賢い生き方ではありません。

— ピカタロウ＠副業システムエンジニア (@piccataro) August 11, 2020

AIやビッグデータ解析など常に進化を続けるGoogle神相手に、SEOアルゴリズム解析で勝負をしかけようなんてそもそも無理な話なんですよね。

でも今の時代検索エンジンだけじゃなく、SNSでフォロワーを増やしてそっち経由でサイトへ流入すればイイんじゃない？

と思うかもしれませんが、ぶっちゃけSNSでは商品は売れません。

フォロワー数20万人を超えるイケハヤ氏がブログアフィリエイトから撤退したのを見れば一目瞭然ですよね。

いくらTwitterでフォロワーさんを増やしても、フォロワーさんが知りたいのは「稼ぐための情報」です。

例えば転職サイトを運営している人のフォロワーさんは、そのサイトの稼ぐ秘訣を知りたいだけであって別に転職したい人ではありません。

ですので、フォロワーさんにはみんな情報商材的なノウハウ集を売り込むことでビジネスにしています。

以前、年収１千万円超の副業アフィリエイターが独立 ⇒ その後売り上げ激減で大転落した方の末路をお伝えしました。

興味がある方はこちらの記事をご覧ください。

サラリーマンの傍ら、毎月100万円近くの収入が振り込まれれば、そりゃ勘違いしてしまうモノですが、本業にすることの苦悩は計り知れません。

常にGoogle検索の順位におびえ、サイトが飛んだ途端売り上げがすべて吹っ飛ぶなんて人生はできれば送ってほしくありません。

アフィリエイトは、確かにローリスクでハイリターンが期待できるビジネスモデルですが、その分本業にするには危険すぎるビジネスなのです。

アフィリエイトは副業感覚で続けていれば今も有望なビジネスです。

毎月数万円の売り上げがあれば、年間で見れば数十万円の売り上げが期待できます。

毎日パソコンの前に座っているだけで、年間数十万円稼げる副業なんてなかなか見つかるものではありません。

ピカタロウ

ブログは副業の小遣い稼ぎ程度に考えていますので、ゆるくノンビリ続けています。

ですのでGoogleの検索順位なんて一切気にしません。

コレでも月数万円くらいはそこそこ稼げます。

一度アフィリエイトで数十万円、数百万円稼いでしまうと感覚が麻痺してしまう気持ちも理解できますが、アフィリエイトはあくまでも副業と考えて続けることを強くおススメします。