40歳も半ばを過ぎるといろんなコトが見えてきますが
サラリーマンという生き方こそ最良の選択肢なんじゃないでしょうか?
サラリーマンはそこそこ安定してるし会社のお金でいろいろ経験できるし、今は副業だって自由。
フリーランスは安定しないし、起業は失敗したら自己破産。
公務員は副業できないし・・・
結局サラリーマンが最良の選択肢なのかもしれないよね。— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) October 4, 2020
サラリーマンはいろいろとdisられがちですが、そんなことはありません。
会社勤めという生き方に不安や疑問を感じている人は、こちらの記事を読んでみてください。
サラリーマンという生き方
なぜサラリーマンは最良の選択肢なのか?
なぜサラリーマンという生き方が最も良い選択肢なのでしょうか?
その理由はこちらです。
- 仕事のプレッシャーが少ない
- 失敗しても責任を負う必要がない
- 収入は青天井には増えないが安定している
- 休みが多い
- 雇用は守られる
- 副業で稼いでも平気
サラリーマンは、責任を負う必要はありません。
金融系のトレーダーなんて会社に数億の損害を与えることもありますが、だからといって解雇される訳ではありません。
会社の全責任を取るのは社長です。
会社のお金でいろんな経験を積むこともできますし、それなのに失敗しても責任を取る必要がないなんてサラリーマンくらいです。
足りない収入は副業で補えばいい
公務員も安定しているし、仕事の重圧はそれほど高くはありません。
ですが、公務員は副業を禁止されています。
公務員は賞与も年金も恵まれていますが、副業出来ないのが最大のデメリット。
サラリーマンは、収入を上げたいのなら仕事の合間で副業で稼ぐことが出来るのです。
サラリーマンが副業で稼げる資格ベスト5!本気になれば本業以上に稼ぐことだって十分可能です。
20代は勝負をかけてもイイ
とはいえ、フリーランス・起業をすればサラリーマンでは到底届かないような収入を稼げるメリットがあるのは事実です。
ですので、若い時期20代でしかも独身なのであれば、一発勝負をかけてみるのも悪くありません。
若い頃の失敗はいくらでも取り返せます。
むしろ20代前半からサラリーマン以外の道を知らないよりは、いろんな道を経験しておいた方がイイでしょう。
ですが、夢を見るのは20代までです。
インフルエンサーと呼ばれる人たちは、起業なんて簡単だ!と煽ってきますが、失敗を恐れず進むことが出来るのは家族を抱えていない20代が限界です。
30歳を過ぎても夢を見ていると、いつか人生取り返せなくなってしまいます。
ピカタロウ
20代からの夢を捨てきれず30歳過ぎてもダラダラと過ごしてしまった仲間は数多くいます。
正直彼らの人生は、目も当てられないほど悲惨な状況になってしまっています。
人生勝負を賭けられるのは若いうちだと痛感しました。
最後に選ぶのはサラリーマン
若いうちはいろんな夢を見ても全然平気です。
ですが、ある一定の年齢を過ぎたらスパッと諦めてサラリーマンの道へ軌道修正すべきです。
ピカタロウ
30歳くらいまでならアルバイト経験しかなくてもなんとか正社員の道は探せます。
でも、さすがに35歳を過ぎてしまうと、もう人生を軌道修正することはできないと言ってもイイかもしれません。
サラリーマンという生き方にあまり共感できない人も多いのかもしれませんが、なんだかんだ言ってもサラリーマンという生き方が気楽で最強だったりするものです。
いろいろな人生を経験することは良いことです。
ただ、最後にサラリーマンに戻ってくることが出来れば、それなりの幸福を感じながら生きていくコトはできるはずですので。
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