40歳から業界未経験でフリーランスエンジニアになれるのか?
結論から言えば、十分可能だと思います。
ピカタロウ
30歳フリーターからジョブチェンジに成功し今は現役のシステムエンジニアとして活動しています。
今の時代、40代からでも十分ジョブチェンジは可能だと思いますよ。
40歳からエンジニアへのジョブチェンジについて解説してみます。
人生80年どころか90年、下手すりゃ100年の時代。
40歳なんてまだまだ人生の半分も生きてない。
40歳を折り返し地点と考えて新しい人生の一歩を踏み出すのも選択肢の一つだと思うけどね。— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) November 22, 2020
目次
40歳からシステムエンジニアにジョブチェンジ
40歳からでもエンジニアへのジョブチェンジが可能な理由
40歳からでもシステムエンジニアへのジョブチェンジが可能な理由はいくつかありますが、一番大きいのはエンジニアの平均年齢が上がっているコトです。
ピカタロウ
60歳でバリバリ現役のエンジニアは私の周りにもゴロゴロいますし、高収入のエンジニアも数多く存在します。
少子高齢化でただでさえ人手不足なのに、ITエンジニアは現時点で数十万人不足していると言われています。
以前なら現役を退いていた世代がいなくなってしまうと、もはやプロジェクトを回せないほどエンジニア不足は深刻化しています。
ですので、キッチリとしたスキルと経験があり、健康面に不安がなければ年齢なんて関係ない時代になってきているのです。
こんなご時世ですから40歳からでも十分新規参入は可能です。
40歳から始めるならフリーランスエンジニアの方がイイ
そんな人材難のIT業界ですが、さすがに40歳未経験のエンジニアを正規雇用するほど各社に余裕はありません。
エンジニアとして一人前になるためには、数年間プロジェクトの現場で経験を積ませる必要があります。
20代、30代の若手であれば育成する時間を与えることができますが、40代となると即戦力でないと採用することは難しくなります。
ですので、40歳から始めるのであれば、最初からフリーランスを目指した方が効率がイイでしょう。
フリーランスエンジニアとして活動していくからには、ある程度の実績が必要です。
実績を積むためには、どこかのプロジェクトに参画するのが一番手っ取り早いので、派遣などに登録して1~2年経験を積むことをおススメします。
ピカタロウ
派遣でも十分エンジニアとしての経験を積むことは可能です。
最初から自分で仕事を受注するのは簡単ではありませんので、派遣のような仕組みを上手く利用するとイイでしょう。
40歳からプログラミングスキルを取得するには?
40歳からエンジニアとしてジョブチェンジするのであれば、1日も早くスキルを身に着ける必要があります。
本気でプログラミングを学びたいと思ったのならば、独学で学ぼうという考えはすぐに捨ててください。
ピカタロウ
プログラミングは独学で習得できるほど甘くありません。
特に40歳にもなると時間が限られていますので、プロの講師から技術を習得すべきです。
1からキッチリと学習すれば、プログラミングなんて誰でもできるようになるものです。
学部なんて関係な、学歴も関係ない、システムエンジニアなんて誰にでもできる仕事です。
私には無理と自分の可能性を狭めず、長い目線でスキルを身に着けてください。
ある程度のスキルが身に付き、簡単な仕事を請け負えるようになれば、その先10年、20年、ずーっと途切れず仕事を請けられるようになるはずです。
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