昨年世界中に拡散した新型コロナウイルスは、年末にまた日本中で感染が広まりついに2度目の緊急事態が宣言される、ある意味「最悪の結果」を招いています。
旅行、旅客、飲食、サービス業などは、さらなる自粛強化で大打撃を受け、解雇・失業者が激増しています。
こんな状況なのに緊急事態宣言?
コロナ解雇、7万9千人超 20年累計、厚労省(共同通信) https://t.co/kFHJvXW0DD— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) January 4, 2021
知人の飲食店や小さな病院は悲鳴を上げている。
コロナより経済が緊急事態な気がするんだけど・・
1か月で宣言を解除しないといい加減怒りが頂点に達するんではないかい。— ピカタロウ@副業システムエンジニア (@piccataro) January 9, 2021
もし今仕事を失ってしまった、または今の仕事が危機的状況という人は、システムエンジニアという道に進むコトをおススメします。
なぜシステムエンジニアがおススメなのか?解説してみます。
ピカタロウ
システムエンジニアのピカタロウです。
30歳未経験のフリーターからシステムエンジニアになり、今ではそこそこの立場で仕事できるようになりました。
システムエンジニアなんて誰でも出来る仕事なので安心してください。
解雇・失業したらシステムエンジニアになろう
学歴とか関係なく誰にでもなれる
例えば、今から以下のような職業に就く可能性はどれほどありますか?
- 医師
- 弁護士
- 公認会計士
- 看護師
- 医療系技師
医師に関しては当然医学部を卒業する必要がありますし、弁護士も新司法試験と呼ばれるハードルを越えるためにはロースクールを卒業しなければイケません。
ですが、システムエンジニアの場合、学歴なんて一切関係ないんです。
一昔前システムエンジニアという職業になる人は、大学の工学部を卒業しているケースが大半でしたが、今はそんな時代ではありません。
文系の大学でも普通にIT企業に就職しますし、それどころか大学なんて卒業する必要すらなくなっています。
- 中卒でIT系の大手企業に就職が決まった人もいます。
- 中卒で年収700万円を超えるエンジニアもいます。
- 建築関連の仕事から転職した人もいます。
- フリーターからエンジニアになった人もいます。
- 専業主婦からエンジニアになった人もいます。
やる気にさえなれば誰でもなれる職業がシステムエンジニアという仕事なのです。
手に職がつく
システムエンジニア・プログラマになれば、昔風に言えば「手に職をつける」ことができます。
不況になっても仕事に困らない人は、やっぱり手に職がある人です。
ピカタロウ
システムエンジニアになってから有難いことに「仕事を失う怖さ」からは解放されました。
仮に収入を落としたとしても仕事を失うことはまず考えられません。
システムエンジニア・プログラマとして数年間経験を積めば、どこからも引く手あまたの人材になることができます。
不況になった時に強いのは、どこからも必要とされるスキルがあることなのです。
仕事が安定している
新型コロナウイルスは、各業界に大打撃を与えましたがIT業界も例外ではありません。
こんな状況でもAmazonやApple、Googleといった世界に名だたる企業は業績を伸ばしていますが、日本のIT系企業はさすがに苦戦を強いられています。
ですが、そんな状況でもIT系のエンジニアの仕事が無くなるということはありませんでした。
【2020総まとめ】コロナ時代システムエンジニアの未来はどうなる?一時的に業績は落ち込むかもしれませんが、2021年度からは各企業も業績を回復し始め、またエンジニア不足になることは目に見えています。
今の時代は、ITが中心の時代ですのでIT系のエンジニアの仕事がグラつくことはまず考えられないのです。
将来性がある
年初めは多くの方が資格取得などを目指しますが、みなさん「食える資格」とか「将来性のある資格」というキーワードで検索しています。
それだけ、将来役に立つ資格・知識・技術を身に着けたいのでしょう。
であれば、一番将来性があるのはIT系エンジニアの仕事です。
IT系のエンジニアは、現時点で10万人以上足りないと言われていますが、少子高齢化がさらに深刻になる10年後には、40万人以上足りなくなると推測されています。
世の中のIT化、AI化、IoT化の流れはさらに加速することは間違いありませんので、当然IT系エンジニアの需要はさらに高まっていくはずです。
つまり、IT系エンジニアほど将来性のある職業はない!ということなのです。
収入が高い
IT系の仕事は、利益率が高いのが大きな特徴です。
建築や製造業とは大きく異なり、システムの仕事には仕入れという概念がほとんどありませんので、利益率が高くなりエンジニアの給与も高くなるのです。
派遣で比べれば、一般的な派遣社員の時給は1,500円程度が一般的ですが、IT系エンジニアであれば派遣であっても3,000円を楽に超えてくるケースが多くなっています。
ピカタロウ
当然、未経験で業界に入った直後に高給を取ることは困難ですが、数年間経験を積んでいけば誰でもそこそこの収入を得ることが可能です。
- 学歴に関係なく年収を上げられる
- 最新テクノロジを習得すれば年収1千万円も可能
- フリーランスエンジニアになればさらに高収入も狙える
コロナ不況をチャンスと捉え、この機会にシステムエンジニア・プログラマへの転身を狙ってみてはいかがでしょうか?
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