2022年(令和4年)新年明けましておめでとうございます。
新しい年が始まり「今年こそ何かを成し遂げたい!自分を変えたい!」と考えている方は多いと思います。
そんな方は今年こそ難関国家資格の資格を取得してみてください!
資格なんか役に立たない!資格を取っても意味がない!なんて意見もチラホラ耳に入るかもしれませんが、全くそんなことはありません。
難関国家資格は人生を一気に変えてくれるほどのインパクトがあるんです。
今の暮らしを変えたいのなら資格を取ろう【国家資格は無双です】今年こそ何か資格を取りたいと考えているのならば、最もおススメな資格は社会保険労務士(以降社労士)です。
ピカタロウ
筆者のピカタロウは、現役システムエンジニアですが約10年前社労士の資格を取得して人生が大きく変わりました。
なぜ新年から勉強を始めるのならば社労士資格がおススメなのか?
その理由を解説してみます。
目次
新年から資格の勉強を始めるのに最適な資格
難関資格ではあるが働きながらでも十分合格可能
まずせっかく新年早々何かを変えたい!とやる気になったのであれば、ある程度価値の高い資格に挑戦しなければ意味がありません。
資格の価値に関しては後ほど詳しく解説しますが、例えば字をキレイにするための講座とか、2週間程度の学習で獲れる簡単な資格とか・・・
そんなもので人生は変わりません。
- 本気で収入を上げたい!
- 履歴書でバエる資格が欲しい!
- 思い切って転職したい!
- 独立したい!
そんな資格を取らないと人生を変えるほどのインパクトはないんです。
難関国家資格と言われてもいくつもありますが、その中でも会社員が働きながらでも取得できる資格は社労士くらいなのです。
その理由はコチラで詳しく解説しています。
会社員が働きながら取れる唯一の難関資格は社会保険労務士【市場価値が高い】たまに資格を取るために会社を辞める!という方を見かけますが、その選択肢は絶対に取るべきではありません。
ピカタロウ
資格って取ってすぐに仕事がもらえたり、顧客が増えたりするものではありません。
資格取得後、経験を積んだり、少しずつ人脈を広げたり、営業活動をしたりしてから徐々に仕事が増えていくモノです。
いきなり会社を辞めてしまうと普段の生活に困ることになってしまいます。
だからこそ働きながら狙えて且つ価値の高い資格を狙うべきなのです。
新年から始めても合格できる
社労士試験の受験日は8月の第4日曜日です。
つまりまったくの初心者が1月から学習を始めても十分合格圏内にたどり着ける資格なのです。
ピカタロウ
自分の場合、実質2回目の受験で合格しましたが、1年目は3月後半から学習を始めましたが時間が足りず間に合いませんでした。
1月から始めてれば1回目の受験でも合格できたんじゃないかとちょっと後悔しています。
社労士試験は以下が受験科目になります。
- 労働基準法
- 安全衛生法
- 労働者災害補償保険法
- 雇用保険法
- 労働保険徴収法
- 労働に関する一般常識
- 健康保険法
- 国民年金法
- 厚生年金保険法
- 社会保険に関する一般常識
慣れない法律の学習に加えて広い学習範囲の習得が必要になりますので、さすがに半年程度では太刀打ちできません。
ですが、多くの資格学校のカリキュラムでも年末及び年始から始まるスケジュールになっている通り、1月頃から始めるのがベストな学習開始時期になるのです。
取得価値が高い
せっかく高いお金と貴重な時間を費やして資格を獲るのであれば、価値の高い資格を取得すべきです。
資格の価値と言っても様々な意見があると思いますが、個人的には資格の価値を示す指標は以下と考えています。
- 働きながらでも合格可能
- 会社内での評価が高まる
- 転職に有利
- 独立開業も可能
- 副業でも活かせる
上記5つの条件をすべて満たしているのは社労士くらいなのです。
例を上げれば医師や弁護士は働きながら取れるような資格ではありませんし、税理士もちょっと難しいかもしれません。
司法書士や行政書士は働きながら取得は可能ですが、会社内では利用価値がありません。
中小企業診断士やファイナンシャルプランナーはかなり条件を満たしていますが、独立開業となると難しいかもしれません。
だからこそ最もおススメするのは社労士資格なのです。
独立開業・副業にも役立つ
社労士資格は、会社内での利用価値も高い資格ですが、もちろん独立開業にも強い資格です。
そして、今後は副業で社労士資格を活用する方も増えてくるはずです。
さらに社労士資格を副業で活用する追い風となっているのは、テレワーク・リモートワークの普及です。
テレワーク・リモートワークが普及してきたことにより、本業の傍ら副業をする時間が多く取れるようになりました。
ピカタロウ
私は約6~7年ほど前から副業で社労士として活動していますが、テレワーク・リモートワークが普及したことによりさらに動きやすくなったのは間違いありません。
来年以降はさらに活動を広げていきたいと考えています。
社労士の業務もドンドンIT化が進み、もはや専用のオフィスを持つ必要性すらなくなってきています。
自宅で開業して出来る範囲で気軽にサイドビジネスとして展開するという流れも主流になってくるはずです。
最後に
いかがでしょうか?
社労士資格を取得してみたいという気持ちに少しでもなっていただけたのであれば、善は急げです。
本気で資格を取りたい!と動き出した人だけが難関国家資格というプラチナチケットを手に入れることが出来るのです。
今年こそ本気になってのであれば、まずは資料請求から動き出してみてください。
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